藤原竜也・石丸幹二・向井理「ハリー・ポッターと呪いの子」総観客数10万人突破 SPムービーも公開


【モデルプレス=2022/09/16】俳優の藤原竜也、石丸幹二、向井理がトリプルキャストを務める舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演の総観客数が10万人を突破。また、ヒットを記念してスペシャルムービーが公開された。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
◆藤原竜也・石丸幹二・向井理「ハリー・ポッターと呪いの子」総観客数10万人突破

藤原竜也/舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
藤原竜也/舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。

石丸幹二/舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
石丸幹二/舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
小説の最終巻から19年後、父親としてのあり方に悩む37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの対峙を軸に、過去と現在を行き来する形で描かれた物語は、誰もが楽しめるストーリーであり、2016年のイギリス・ロンドンでの初演以降、世界中で多くの観客を魅了してきた。7月8日に開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演は、16日に総観客数が10万人を達成(※延べ人数)。これを記念して観客とキャストによるセレモニーを実施した。

そして、このたび、ヒットを記念して公開されたスペシャルムービーは、藤原・石丸・向井の3人のハリー・ポッター役の同一シーン、同一アングルの出演シーンをつないだもの。すでに舞台を観た人も、まだの人にも楽しんでもらいたいという想いを込めて制作され、舞台の公式SNSなどで公開。それぞれの登場シーンから、セリフ回し、魔法演出まで存分に楽しめる内容になっている。

◆藤原竜也・石丸幹二・向井理「ハリー・ポッターと呪いの子」満足度98.2%

向井理/舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
向井理/舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
本作の特徴の1つが、観た人を虜にすると言われる目の前で繰り広げられる“魔法”の演出。この舞台のために改装された専用劇場の舞台では、3時間40分(休憩含む)の上演中、空間・音響・映像演出、そして俳優の演技がかみあった様々な“魔法”演出が随所に散りばめられている。開幕以降、SNSなどに「一瞬も目が離せない」「魔法すぎる演出」「あの魔法、どうなっているんだろう?」といった驚嘆の声が続々と投稿されており、話題を呼んでいる。

石丸幹二ら/舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
石丸幹二ら/舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
また、本作は多くの人から好評で、これまで98.2%の人が観劇後のアンケートで「満足」と回答、さらに一度観た人の内、95.5%が「もう1回観に来たい」と回答しており、年内のチケット販売率はすでに90%以上となっている。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より(提供写真)
こうした2回、3回とリピート観劇するファンが多い理由のひとつに、本作の主要キャストがトリプルキャスト・ダブルキャストである点もあげられる。トリプルキャストであることも話題を呼んだハリー・ポッター役をはじめ、全9役がトリプルキャストまたはダブルキャストでの起用となっており、いずれも3か月以上にわたる厳しい稽古を経て各役を演じている。それぞれの俳優の演じ方の違いや、キャスト同士の組み合わせの違いを楽しむファンも多くなっている。(modelpress編集部)



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