【モデルプレス＝2022/09/14】音楽家で俳優の星野源が13日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」（ニッポン放送／毎週火曜深夜1時～）に出演。音楽を始めるようになった本当のきっかけについて明かした。

◆星野源、音楽を始めたきっかけは「お箸で食器をめちゃくちゃ叩いてた」

インタビューで音楽をはじめたきっかけを語る際「中学1年のときに周りがギターやってるからギター始めました」と説明しているという星野。しかし「よく考えたら、小学校のときにドラムやってたんだけれども、小さい時に食卓でご飯待ってる時にお箸を両手に一本ずつ持って、待ちきれなくて食器をめちゃくちゃ叩いちゃってたの」と小学生の頃を回顧。

「『うるさい！』って言われて、それがもう全然『やめなさい』って言われてもやめないから、（親が）『そんなに叩きたいなら、ドラムを叩きなさい！』ってドラムを始めたのが、俺の音楽人生の始まり」とインタビューで語っていたよりももっと以前に、音楽を始めたきっかけがあったことを口にした。

◆星野源、今音楽をやっているのは…

「ぼくが今音楽をやってるのは落ち着きがないから」と語った星野。ドラムをやったことでリズム感が身につき、その後父親がギターを持っていたことから、スムーズにギターを始めることができたと長い音楽人生のきっかけを改めて振り返った。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送



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