「ちむどんどん」和彦役・宮沢氷魚、愛(飯豊まりえ)に謝罪「本当に申し訳ない事を…」


【モデルプレス=2022/09/09】俳優の宮沢氷魚が、9日放送の「あさイチ」(NHK・毎週月~金曜あさ8時15分~)に生出演。放送中のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」についてトークを繰り広げた。

飯豊まりえ、宮沢氷魚(C)モデルプレス
飯豊まりえ、宮沢氷魚(C)モデルプレス
◆宮沢氷魚、和彦として愛(飯豊まりえ)への思い語る

ヒロイン・暢子を演じる黒島結菜と共にトークコーナーに出演した宮沢。宮沢は同ドラマで暢子の夫・和彦を演じている。

宮沢氷魚(C)モデルプレス
宮沢氷魚(C)モデルプレス
番組では、暢子と和彦が結ばれるまでについてのトークも。飯豊まりえ演じる大野愛という恋人が居ながらも暢子への思いを募らせ、別れを選んだ後に暢子と結ばれたことについて宮沢は「複雑でしたね。愛さんには本当に申し訳ない事をしてしまって」と率直な思いを語った。

さらに「本当に素晴らしい女性で恋人としてもこれ以上ないくらいの。結婚の話もかなり進んでいたんですけども暢子への気持ちに気付き。(気付くのが)遅いし、愛さんとお別れしてからも早かったなとも思うんですけど」と展開を振り返った宮沢。

飯豊まりえ(C)モデルプレス
飯豊まりえ(C)モデルプレス
また愛に別れを告げた際の「全部無かったことにしてくれ」というセリフについて「あの一言酷いですよね」と笑うと、MCを務める博多大吉は「あの一言で和彦の株大暴落した」と冗談交じりに語った。

宮沢氷魚(C)モデルプレス
宮沢氷魚(C)モデルプレス
宮沢は笑顔を見せつつも「本当に、本当に申し訳ないです。なんと言えば良いのか分からない(笑)」と和彦として謝罪していた。(modelpress編集部)

情報:NHK


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