日本版「Got Talent」開催決定 審査員は浜田雅功「めちゃくちゃ期待してるんで」


【モデルプレス=2022/09/09】吉本興業がオーディション番組『Got Talent』シリーズのフォーマット権を日本で初めて獲得、『Japan’s Got Talent』として9日よりエントリーを開始し、来年2023年2月にABEMAにて放送されることが決定。お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が審査員を務めることも決定した。

浜田雅功(C)Japan's Got Talent
浜田雅功(C)Japan's Got Talent
◆日本版「Got Talent」開催決定

浜田雅功(C)Japan's Got Talent
浜田雅功(C)Japan's Got Talent
『Japan’s Got Talent』は、4名の審査員が世界各地から集まったバラエティ豊かな才能を持つ未来のスターを、日本で発掘する公開オーディション番組。審査員には芸人、アーティスト、俳優など各分野の第一線で活躍するメンバーが揃っており、その1人目として浜田が発表された。

◆浜田雅功、オーディション参加者に期待

浜田雅功(C)Japan's Got Talent
浜田雅功(C)Japan's Got Talent
『Got Talent』シリーズを視聴した浜田は、「会場はめちゃくちゃ盛り上がってるじゃないですか。やってる側(=オーディション参加者)としては気持ちいいんじゃないかなと思いますね」とコメント。

審査員決定に際しては「よっぽどのやつ連れてこないと、こっちも納得せぇへんで(笑)!」と言いつつも、「(オーディション参加者の)分野によっても、各々の審査員が楽しいとかいいなと思えるものが違うでしょうから、僕の中で“おぉ”と思えるものがあってほしいと思いますね。めちゃくちゃ期待してるんで、“おぉ!こんなやついたか!”っていうふうに言わせていただきたいなと思います」とオーディション参加者に期待を寄せている。

浜田雅功(C)Japan's Got Talent
浜田雅功(C)Japan's Got Talent
今年110周年を迎えた吉本興業は、これまでアジアを代表する総合エンタテインメントカンパニーとして様々なコンテンツ制作を通じ、数多くの才能の発掘・育成に力を入れてきた。『Got Talent』シリーズのSyco EntertainmentとFremantleが共同所有するフォーマット権の獲得を通して、日本から世界へ羽ばたくスターの発掘を目指す。

本番組では、参加者によるパフォーマンスやオーディション番組ならではの挫折や葛藤、そしてオーディション参加者の成長過程をお届けする。(modelpress編集部)

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