「消し好き」なにわ男子・大橋和也&藤原丈一郎、Aぇ! group小島健の“男の友情”が話題に


【モデルプレス=2022/09/06】なにわ男子・大橋和也が主演を務める日本テレビ系「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(毎週月曜24:59~/全10話)の第7話が5日に放送。大橋と藤原丈一郎(なにわ男子)、小島健(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)の男の友情が話題となっている<※ネタバレあり>

◆大橋和也主演「消しゴムをくれた女子を好きになった。」

本作は、実話に基づく著書「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(著者:FUKUDA(W)/PHP研究所刊)が原作。中学2年、隣の席の女子・伊藤さとみ(福地桃子)がシャーペンの芯を切らして困っていた。見かねた主人公・福田悠(大橋)は、自分のシャーペンの芯ケースを彼女の机の上に。するとさとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出して「ありがとう」と笑顔を見せた…。この出来事から始まる、福田の13年間のラブストーリー。

◆福田(大橋和也)、伊藤さとみ(福地桃子)に会っていたことが2人にバレる

彼女である一美(武田玲奈)の大切さを痛感した福田(大橋和也)は、中二から大切にしまっていた、さとみ(福地桃子)との恋の始まりである“消しゴムの片割れ”を池に捨てる。

とにかくさとみを忘れようと、一美との楽しい日々を送り始めるが、忘れようとすればするほど、さとみの夢を見たり、思い出したりする毎日。そんな自分を最低だとわかっているからこそ、板倉(藤原丈一郎)、森(小島健)にも相談できないまま不安定な日々が続いていた。

そんな中、板倉が熊井(鷲見玲奈)に告白し撃沈。今まで見たこともないほど落ち込む親友の姿に熊井を問い詰めるが、「傷つけないように言ったほうが良かった?それが彼のためになると思ってる?傷つくのが怖いだけでしょ?」という熊井の言葉に、福田も思い当たる節があり何も言い返せない。そんな自分の現状をなんとか抜け出すため、告白の返事を聞こうと再びさとみへ電話する福田。しかし、さとみの声を聞くと思わず電話を切ってしまうのだった。

その後、熊井に振られた板倉を森と励ましていた時、さとみからの着信があり、連絡を取っていることが2人にばれてしまう。「2人に見捨てられるのが怖かった」と、さとみと会っていることを言えなかった福田。

しかし。2人は「どんなに最低なやつでもお前を見捨てたりしない」と発言。福田はとうとう自分の思いをはっきりさせようと決心するのだった。
 
◆福田と板倉、森の男の友情&次週の展開に反響

ネットでは、福田と板倉、森の男の友情に、「板倉と森はいい友達、福田は仲間思いの親友がいてよかったね」「やっと本当のことを2人に言えたね」「大親友の3人、関係性が素敵すぎる」「自分が情けない時にそばにいてくれる人との友情は本物」などと話題に。

また、次回の予告で一美と別れを決意する福田が明らかになると、「次回も大変そう」「一美の気持ちを考えると涙が出そう…」「福田、いよいよ決めるんだね」など、次週への期待が高まっている声も多数寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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