【モデルプレス＝2022/09/05】乃木坂46の秋元真夏が4日、自身がパーソナリティを務める「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」（文化放送／毎週日曜よる7時～8時）に出演。乃木坂46からの卒業を発表している樋口日奈と和田まあやへの思いを語った。

◆秋元真夏「寂しいなって思いも」樋口日奈と和田まあやとのツアー回顧

8月29日～31日の3日間に渡って明治神宮球場で行われた「真夏の全国ツアー2022」ツアーファイナル公演で、15公演に渡る全国ツアーを締めくくった乃木坂46。
秋元は神宮2日目に披露された楽曲『ひと夏の長さより…』に触れ、「リハーサルの時点でちま（樋口）とかまあやとかと『この曲の歌詞ヤバいよね』って話をしてて…」と曲への思い入れを語り、「ちまとまあやと一緒にツアーやるのは今回が最後だったので、神宮2日目にこの曲を歌ったらもう一緒に歌えないんだっていう思いとかもどんどん募って…。『来年の夏はまたきっとここに来るだろう』っていう歌詞があるんですけど、それを言えるのが同期の子だと私と（齋藤）飛鳥だけになってしまうんだっていうのを感じた時に寂しいなって思いも…」と11年ともに活動してきた樋口と和田の卒業を寂しく思う気持ちを吐露した。
◆秋元真夏、樋口日奈と和田まあやは「ずっと変わらずムードメーカーだった」

そして、「2人は特にかなり若い時からグループにいるのに、本当にまっすぐだし、ずっと変わらずムードメーカーだし、そのすごさを改めて感じた瞬間だったな」と2人へのリスペクトを語り、「今後あの曲（『ひと夏の長さより…』）を聴くときは、またあの2人のことを思い出すんだろうなっていう風にすごく感じました」と2人への思いを明かした。
（modelpress編集部）

情報：文化放送


【Not Sponsored 記事】