「消し好き」福田(大橋和也)、さとみ(福地桃子)とついに再会 揺れる行動に「複雑」の声


【モデルプレス=2022/08/30】なにわ男子の大橋和也が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「消しゴムをくれた女子を好きになった。(毎週月曜24:59~25:29、全10話)」の第6話が29日に放送。2人の女性の間で揺れ動く大橋演じる福田悠が「気持ちはわかるけど切ない」「リアル苦しい」と話題となっている。<※ネタバレあり>

福地桃子(C)モデルプレス
福地桃子(C)モデルプレス
本作は、実話に基づく著書「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(著者:FUKUDA(W)/PHP研究所刊)が原作。中学2年、隣の席の女子・伊藤さとみ(福地桃子)がシャーペンの芯を切らして困っていた。見かねた主人公・福田は、自分のシャーペンの芯ケースを彼女の机の上に。するとさとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出して「ありがとう」と笑顔を見せた…。この出来事から始まる、福田の13年間のラブストーリーだ。

◆福田(大橋和也)、伊藤さとみ(福地桃子)に再会

武田玲奈(C)モデルプレス
武田玲奈(C)モデルプレス
さとみに恋をして5年。大学生になった福田は、初めての彼女・水野一美(武田玲奈)とのデートの最中、さとみらしき人影を目撃。さとみへの想いを募らせ、自分を真っ直ぐ見つめてくれる一美を愛おしく思いながらも、その幸せに集中できない。さらには、未ださとみのことを思っている福田に怒りを覚えた森(小島健/Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)は福田と喧嘩になる。

そんな折、電車の中でさとみと2度目の偶然の再会を果たす。3年ぶりの再会に喜びながらも、あの日の告白の返事、何よりなぜ何の連絡もくれなかったのか、怖くて聞けない福田。さとみの方から返事を切り出そうとするが、それを遮り、今は何とも思ってないと嘘をつく。短い再会の中でなんとか連絡先を交換した福田は、躊躇しつつもさとみと連絡を取り、会う約束をしてしまう。一美への罪悪感はありながらも、親友・板倉(藤原丈一郎/なにわ男子)、森にも相談できぬまま、さとみとデートを重ねてしまう。

福地桃子(C)モデルプレス
福地桃子(C)モデルプレス
ある日さとみとのデートを終えて帰宅すると、「会って今日記念日じゃん。付き合って1年」と一美がカレーを作っていたことから、二股の状態を作ってしまった自分の浅はかさに気づく福田。さとみへの思いを断ち切るように、ずっと捨てられなかった消しゴムを投げ捨てるのだった。

◆福田(大橋和也)の揺れる行動に反響

武田玲奈(C)モデルプレス
武田玲奈(C)モデルプレス
ネットでは、さとみと偶然の再会をした福田の行動に、「奇跡の再会に、素直になれない福田は福田だよね」「ダメな福田の行動だけど、偶然再会したら私も同じようになっちゃいそう」「消しゴムも手紙も持ち続けるの、さとみはやっぱり特別なんだね」と理解をする声もありつつ「それは二股。福ちゃん、それはだめだよ…」「まさに二股状態なんだよね。複雑」「気持ちをはっきりと決めて!」「浮気して後悔しちゃうなら、もっと早く気づいて!」など話題に。

さらに、真っ直ぐに福田を見つめる一美についても、「きっと福ちゃんの気持ちが離れつつあるのに気づいてるけど、気づかないふりをする一美はいい女」「1年記念日を忘れられても平然を装う一美に泣けちゃう」「神戸牛買っちゃう一美、本当は1年記念日は特別だよね。切ない」など、共感する声が多く寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ



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