【モデルプレス＝2022/08/30】29日放送の日本テレビ系『24時間マラソン密着90日！EXIT兼近笑顔の激走！』（よる9時～）では、『24時間テレビ 45 愛は地球を救う』でチャリティーマラソンのランナーを務めたお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、相方りんたろー。との出会いを明かした。

◆兼近大樹、りんたろー。との運命の出会い

2017年にりんたろー。とEXITを結成し、大ブレイクを果たした兼近だが、20歳で上京し芸人になった当初は、鳴かず飛ばずの歳月を重ねていたという。

そんな時に出会った現在の相方・りんたろー。の印象は「めっちゃチャラかった」のだという。

兼近は「芸人さんって、ノリで入ってきた人ってもれなく消えていくんですね、でも芸歴10年でまだチャラかったんですよ。」「才能じゃん！コイツ！と思って」と当時のりんたろー。に衝撃を受けたと告白。

この人と組んだら、俺もチャラ男としてやっていける（と思った）」と、一目見てりんたろー。に惚れ込んだことを笑顔で明かした。

◆兼近大樹とりんたろー。2人の絆

共に歩み続けてきた兼近とりんたろー。のふたりだが、マラソン当日も、夜通し兼近に寄り添うと決めていたというりんたろー。

深夜、20キロ地点の休憩所に駆けつけ、兼近の肩をマッサージしながら声をかけるなど、献身的にサポート。休憩所から笑顔で兼近を送り出したりんたろー。だったが、「人がいると応えちゃう、あいつの性格上」と、周りの人や相方にまで気を使う兼近を気遣う様子が見られた。

さらに、28.5キロ地点に移動したりんたろー。は「兼近を持ち上げていかないといけないので」とサプライズで並走を開始。

沿道に応えるあまり腕を痛めた兼近に代わって「じゃあ俺がやろうか、それ」と、兼近の代わりに手を振りながら「代わりにやっておくから、休んでおいて」と沿道にいるファンに応えた。

そんなりんたろー。の姿に「元気だな、助かるわ、ありがとな」と、兼近は安心した表情を見せていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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