香川照之に性加害疑惑報道 所属事務所がコメント<全文>


【モデルプレス=2022/08/25】俳優の香川照之の所属事務所が25日、一部週刊誌で報じられた性加害疑惑についてコメントを発表した。

香川照之 (C)モデルプレス
香川照之 (C)モデルプレス
◆香川照之、性加害疑惑について事務所がコメント

香川照之 (C)モデルプレス
香川照之 (C)モデルプレス
公式サイトでは「弊社所属タレントに関する一部週刊誌での報道について」と題し、「本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です」と一部週刊誌で報じられた香川の性加害疑惑について事実であることを認め、「ご指摘いただいたことを本人は深く反省し、今現在も自らの戒めとしております」としている。

なお、「お相手の方には、本人から深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、ご理解とお許しをいただいております」とし「この度のご報告の文面も、あらためてお相手の方のご了承を得て発信させていただいている次第です」と報告。

また、「今回の記事にあります訴状の内容につきましては、本人が訴訟の対象者ではないこと、既に取り下げられていること、また、何よりお相手の方のお気持ちを尊重し、大変申し訳ございませんが、コメントは差し控えさせていただきます」と伝え、最後には「全ては本人の不徳の致すところであり、この度の報道で再びお相手の方に不快な思いをさせてしまうことは、痛恨の極みです。皆様に大変なご迷惑ご心配をお掛けすることになり、誠に申し訳ございません」と侘びた。

香川は24日、一部週刊誌にて、2019年7月に銀座のクラブでホステスに対して性加害に及び、被害女性がPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたと報じられていた。(modelpress編集部)

◆コメント全文

弊社所属タレントに関する一部週刊誌での報道について

平素は多大なるご高配を賜りありがとうございます。

弊社所属の香川照之について一部週刊誌において報道がなされております件に関しまして、ご報告させていただきます。

本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です。

ご指摘いただいたことを本人は深く反省し、今現在も自らの戒めとしております。

お相手の方には、本人から深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、ご理解とお許しをいただいております。

この度のご報告の文面も、あらためてお相手の方のご了承を得て発信させていただいている次第です。

今回の記事にあります訴状の内容につきましては、本人が訴訟の対象者ではないこと、既に取り下げられていること、また、何よりお相手の方のお気持ちを尊重し、大変申し訳ございませんが、コメントは差し控えさせていただきます。

全ては本人の不徳の致すところであり、この度の報道で再びお相手の方に不快な思いをさせてしまうことは、痛恨の極みです。

皆様に大変なご迷惑ご心配をお掛けすることになり、誠に申し訳ございません。

株式会社ロータス・ルーツ



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