永野芽郁「半分、青い。」ヒロイン、変わった形で伝えられていた「さっきの何だったの?」


【モデルプレス=2022/08/22】女優の永野芽郁が、21日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~)に出演。ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年)のヒロイン決定が変わった形で伝えられたことを明かした。

永野芽郁 (C)モデルプレス
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◆永野芽郁「半分、青い。」のヒロイン発表振り返る

永野芽郁 (C)モデルプレス
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「時代のカリスマ×インタビュアー林修」と題された企画で、林修と一対一のトークをした永野。代表作でもある『半分、青い。』のヒロインに決定したことがドッキリという変わった形で伝えられたことを話した。

永野芽郁 (C)モデルプレス
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ヒロインの決定が発表されること自体を知らなかったという永野。バラエティー番組の撮影が長引いている中、「オーディションの最終審査がある。3人残っているうちの1人だ」とマネージャーから言われてNHKに向かったそう。

永野芽郁 (C)モデルプレス
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オーディション会場だと思っていた場所に入ったときの状況について、「なんかバインダーが置かれていて、そのバインダー開いたら、『ヒロインはあなたです』って書いてあって」と説明し、「プロデューサーの方が『受けてくれますか?』って言うもんだから、すぐ返事しなきゃと思って、『はい』って言った」と当時を回想。その後は「事務所の人たちがお花とか持って入ってきて、『さっきの何だったの?』と…」と困惑した心中を明かした。

◆永野芽郁、脚本家からの言葉に感謝

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ヒロイン発表時に同席していたという『半分、青い。』の脚本家の北川悦吏子氏からは、「最終審査であるカメラテストの映像を見た時に鈴愛はあなたしかできないと思った」と絶賛されたそうで、それに対して永野は「嬉しいです。ありがとうございます」と返したことを笑顔で振り返った。(modelpress編集部)

情報:TBS



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