【神木隆之介／モデルプレス＝6月24日】24日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」（毎週金曜よる20時） に、映画「TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ」（6月25日全国公開）で主演を務めるTOKIOの長瀬智也をはじめ、俳優の神木隆之介、桐谷健太、女優の清野菜名が、バンド“地獄図（ヘルズ）”として初出演した。

地獄図はキラーK（ボーカル＆ギター／長瀬）、関大助（ギター／神木）、COZY（ドラム／桐谷）、邪子（ベース／清野）からなる劇中バンド。地獄で活躍するバンドという設定のため、長瀬、桐谷、清野は劇中そのままの“鬼メイク”で登場。そして、映画で高校生役を演じる神木は、1人爽やかな制服姿で登場し、満面の笑みで「いつも家族と観ていたので嬉しいです」と出演の喜びを語った。

◆「神木くん」トレンド入りの反響

ステージでは、主題歌「TOO YOUNG TO DIE！」をパフォーマンス。インパクト大の3人に囲まれた神木は、華麗なギター演奏を披露し、Twitter上では「カッコ良すぎて地獄に落ちると思う」「可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い…なんであんなに可愛いの？」「神木くん＆制服＆ギターという、カッコ良すぎる最高の組み合わせ。永久保存版」とファンが悶絶状態。

長瀬や桐谷は、パフォーマンス途中、一部歌詞を「Mステ」仕様に変更するアレンジで会場を盛り上げ、「地獄図面白すぎる！」「誰か分かんないくらいのインパクトでしたwww」といった声も。放送中から「神木くん」「地獄図」がトレンド入りするほどの反響で、初出演にして抜群の存在感を示していた。

◆宮藤官九郎監督作「TOO YOUNG TO DIE！」

宮藤官九郎が監督を務める同作は、“赤鬼”キラーK（長瀬）が、修学旅行で事故に遭い弱冠17歳で命を落とした関大助（神木）を“鬼特訓”し、現世へのよみがえりを目指す爆笑地獄エンタテインメント。このほか、森川葵などが出演している。（modelpress編集部）