浅田真央、姉・舞の社交ダンス挑戦理由明かす


【モデルプレス=2022/08/06】プロフィギュアスケーターの浅田真央が、5日放送のTBS系バラエティー「中居正広の金曜日のスマイルたち」(毎週金曜夜9時57分〜)に登場。「金スマ社交ダンス部」で3度目の全日本選手権に挑戦する姉・浅田舞について語った。

(左から)浅田真央、浅田舞(C)モデルプレス
(左から)浅田真央、浅田舞(C)モデルプレス
◆浅田真央、姉・舞の社交ダンスへ背中を押した

浅田真央(C)モデルプレス
浅田真央(C)モデルプレス
舞が社交ダンスを始めた頃について、真央は「3年ぐらい前になると思うんですけど、一緒にアイスショーをやっていまして、それを辞めるということで。じゃあ次自分が何をやりたいかなと悩んでいる時に、姉から『社交ダンスを習ってみようかな』という話をもらって」と相談を受けていたことを告白。両親が社交ダンスをしており、自身も子供の頃に経験したことがあると言い「『やったらいいよ』って言いました」と舞の社交ダンスへの挑戦を後押ししたという。

その結果「レッスンを終えてから帰ってきた時の感じがとても明るくなっていて、初めてのレッスンの動画も見せてもらったんですけど『本当に楽しかった』って言っていた」と舞自身も楽しんでいる様子を見てほっとしたことも明かした。

◆浅田舞・真央姉妹、互いを支え合う関係

(左から)浅田舞、浅田真央(C)モデルプレス
(左から)浅田舞、浅田真央(C)モデルプレス
日頃から社交ダンスについても舞と話し合うという真央。「私も今アイスショーを作っているのでそれでアドバイスいただくこともありますし、また姉にアドバイスすることもあります」と応援を兼ね互いのレッスンや大会に足を運び、意見を交換していると話した。

初めての舞の試合を観戦した際には「ジャイブ」というダンスの足のキレについて真央からアドバイスを送ったことを明かした。

◆浅田真央、輝く姉・舞の姿に安堵

浅田真央(C)モデルプレス
浅田真央(C)モデルプレス
「フィギュアスケート選手の時以外に凄い生き生きしてて輝いていたので、社交ダンスの選手で良かったんじゃないかな」と社交ダンスへの挑戦を決めた舞の選択は、正解だったと考えていると語った真央。少し無理が見えたフィギュアスケートの頃よりも、社交ダンスを心から望んでやっている気持ちが溢れ出ているという舞を見ていいると、ハッピーになると笑顔を見せた。

浅田舞(C)モデルプレス
浅田舞(C)モデルプレス
「一緒に近くでフィギュアスケートをやってきて、姉の姿を見てきた1人の人として…もう一度姉が全力で何かに向って突き進んでる姿を見て、私は良かったなと嬉しく思っています」と社交ダンスという新たな居場所を得た舞の姿に、心から喜んでいる様子。その後、舞の真剣な練習風景と大会への挑戦、そして6位から2位へ躍進する様子が映し出された。(modelpress編集部)

情報:TBS

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