関ジャニ∞、メンバー5人での“即興アドリブ”ドラマに「面白かった」「素晴らしいチームワーク」と絶賛の声


【モデルプレス=2022/08/02】1日放送のフジテレビ系『関ジャニ∞のあとはご自由に』(毎週月曜深夜0時55分~※この日は1時5分~)にて、関ジャニ∞が丸山隆平脚本の即興ドラマに挑戦。メンバーの阿吽の呼吸で作り上げられたアドリブドラマが「素晴らしい」と反響を呼んだ。

◆関ジャニ∞、丸山隆平脚本で即興ドラマに挑戦

この日、番組では「関ジャニ∞だけでアドリブドラマ」という特別企画が行われ、メンバーに「じゃんけんの勝者1人が脚本を急遽作成し、アドリブドラマをモニタリング」「敗者4人がアドリブドラマを演じる」がその場で伝えられた。

丸山以外の4人が脚本をやってみたいと手を挙げたが、なんとじゃんけんの勝者は唯一やりたくなかった丸山に。

童話『3匹のこぶた』をベースに考えられた脚本だったが、丸山のアイデアは「3匹のこぶたなんだけど2匹から始まる」「赤ずきんと3匹のこぶたに共通で出てくる狼が同じ世界線で同一狼っていう新たな童話」という奇想天外なものだった。

配役は2匹のこぶたが安田章大と大倉忠義、赤ずきんが村上信五、狼が横山裕と設定され、2匹のこぶたの家に狼に追われた赤ずきんが逃げてくる場面から始まったドラマ。

しかし、途中で実は狼は赤ずきんに飼われており、赤ずきんがこぶたを食べたかったために狼にこぶたを襲わせようとしている設定が追加された。

◆関ジャニ∞、ドラマの完成度に絶賛の声 丸山隆平も感動

その設定を聞いた演者のメンバーからは「最悪や…」と戸惑う声が上がったが、4人は阿吽の呼吸で“狼がこぶた側に寝返り、赤ずきんが本性を現す”“架空のこぶたの兄弟を出現させ、赤ずきんを煙突に誘導”“赤ずきんが煙突に落ちる”というストーリーをアドリブで作り上げた。

「あんな完成形に昇華してくれるっていうのは相当大変だったと思うんですけど、やっぱりなるべくしてなったグループなんやなって…。それぞれが意思疎通してるのが、それなりに18年やってきたグループやねんなって」と丸山は感動。

関ジャニ∞が作り上げたアドリブドラマは、SNS上でも「びっくりするくらい面白かった」「アドリブ力がすごすぎる」「綺麗なパス回しが素晴らしかった」「素晴らしいチームワーク」と反響を呼び、「メンバーで順番に脚本をやってほしい」という期待の声も集まった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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