「マイファミリー」真犯人役・富澤たけし、当初の結末明かし反響「鳥肌立った」「全然違う」


【モデルプレス=2022/07/18】お笑いコンビ・サンドウィッチマンが16日放送のラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」(ニッポン放送/毎週土曜13時~)に出演。6月12日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場「マイファミリー」の当初の結末を明かし、反響が寄せられている。

富澤たけし(C)モデルプレス
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◆真犯人役・富澤たけし「マイファミリー」当初の結末明かす

同作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。

富澤たけしは捜査一課長・警視の吉乃栄太郎、この日ゲストとして出演した玉木宏は吉乃の部下で捜査一課・特殊犯対策係補佐の葛城圭史を演じた。最終話では、吉乃が真犯人であることが明らかとなった。

富澤たけし(C)モデルプレス
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同ドラマについてのトークを繰り広げる中で富澤は「最初に貰ったストーリーでは、実は葛城も殺す予定だった。初めて言いました」と当初は吉乃が葛城も殺害する予定のストーリーだったことを告白。

富澤は「だって吉乃にとって1番邪魔なの葛城じゃないですか」と話し「僕も最後に聞いたのは、死ぬ予定だったって」と玉木もこれを知っていたことを明かした。

サンドウィッチマン(C)モデルプレス
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しかしその設定は無くなったといい、その理由について玉木は「最後に僕がセリフを言わない代わりに言う人が必要だったから、それが要因だったのかな?」と殺害されてしまうと吉乃の逮捕シーンで事件の真相について説明する人が居なくなってしまうからだと想像した。

リスナーからは「葛城さん殺される予定だったなんて鳥肌立った」「それだけで全然違うストーリーになる」「葛城さん殺されなくて良かった」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送、TBS

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