山口智子「ロンバケ」秘話明かす 木村拓哉とのキスシーンは「台本に無かった」


【モデルプレス=2022/07/18】女優の山口智子が17日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)に出演。俳優の木村拓哉とW主演をした96年放送のドラマ『ロングバケーション』での秘話を明かした。

山口智子(C)モデルプレス
山口智子(C)モデルプレス
◆山口智子、木村拓哉との「ロンバケ」秘話

MCの山崎育三郎から「僕らの世代はロンバケ」と話し、木村と山口がW主演をした『ロングバケーション』の話題に。社会現象ともなった平成の名ドラマの秘話を明かした。

当時の木村について、山口は「木村君の引っ張ってくれる力、受け止めてくれる力…。当時の輝きといったらギッラギラですよ。生命体としての輝きが半端じゃなかった」と回顧。

本作品は、木村演じるピアニスト・瀬名秀俊と山口演じる葉山南のラブストーリーを描いたドラマ。最終回「一緒にボストンに行こう」と瀬名がプロポーズし、2人がキスをする。

本シーンについて「演出があったんですか?」と問われると「あれは結構託してくださっていました」とアドリブだったことを告白。さらに「台本にはなかったのに、キスシーンにした。瀬名と南だったら普通するでしょ」と笑いながら振り返った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加