ワクワク同棲生活から一気に破局に…男性が感じた残念ポイントとは?


【恋愛コラム/モデルプレス】結婚前の同棲は愛する2人がワクワクしつつスタートさせるものですが、いざ一緒に住み始めると、どうしても今まで見えてこなかった部分が目に入ってくるもの。それゆえに同棲している人の半数が結婚に至らず別れてしまうというデータがあるほどです。今回はそんな同棲しても彼に残念がられないように、気を付けたいポイントをご紹介します。

ワクワク同棲生活から一気に破局に…男性が感じた残念ポイントとは?(photo by mast3r/Fotolia)
ワクワク同棲生活から一気に破局に…男性が感じた残念ポイントとは?(photo by mast3r/Fotolia)
♥帰宅すると毎日すっぴんだった…

「朝は当然すっぴんで送り出してくれてもいいんですよ。夜も午前様のときはしょうがないとしても、20時くらいに帰宅する日でもすっぴんなんですよね。そうなるとほぼ1週間のうちの全てを彼女の化粧している顔を見ていないわけで、段々とときめきがなくなってきてしまいました」(28歳・公務員)

多くの男性から聞こえてきた悲痛な意見でした。

別居しているときはむしろすっぴんのほうが珍しいくらいだったのに、同棲したらほぼすっぴんだというのは、男性の本能的にもキツイものがあるそうです。

土日はデートしてバッチリメイクしてみたり、彼が帰ってくる時間が早いなら先にお風呂に入らずに化粧姿のまま待っていたりして、何とか彼のときめきをキープできるようにしましょうね。

♥部屋が汚い

「彼女、料理は上手なのに片付けができない人だというのがわかりました。収納もヘタ、というかそもそも何をしていいのかわからないようで。自分が綺麗好きなので余計に目について…。正直結婚はないかなと思っています」(30歳・皮膚科医)

近年片付けられない女子が急増中だそうですが、そんな人のためにも収納関連の情報サイトは多くあります。

できないからしないのではなく、掃除をしようとする気持ちがまずは大事なようですよ。

気を抜きすぎるのはダメ(photo by oneinchpunch/Fotolia)
気を抜きすぎるのはダメ(photo by oneinchpunch/Fotolia)
♥疲れに関するストレスが大きすぎる

「彼女は同僚なんですが、いわゆる士業の先生なんですよね。だから収入は多いけれどストレスもすごいらしく。1週間のうち5日はイライラしていて、ちょっと仕事で嫌なことがあると無言。こないだはリビングで思い切りクッションを殴ってて怖いと思いました」(28歳・法律関係)

女性はホルモンバランスに支配されている一面もありストレスが表に出やすくもあります。

苛立ちがあるからといって当たり散らしていたら彼に嫌われてしまうかもしれませんよ。

♥ペットも子供も嫌いな人だった

「結婚の約束はしていないものの、いずれ結婚するつもりで同棲しました。自分は犬が大好きで彼女と一緒に小型犬を飼いたいな、なんて思っていて、同棲してから1ヶ月目に相談してみたんですよ。そしたら、動物は嫌いだから無理って…。さらに、子供も大嫌いなんだとか。でも自分と結婚するつもりはあるそうで。残念ながら自分は子供がほしい人なので、ちょっと結婚はできないかなと思ってしまいました」(27歳・獣医)

動物が苦手な女子を敬遠する男性は多いようです。

それは、将来的に子供がほしいと思っていて、動物好きも子供好きも同じカテゴリ内の嗜好だと思っている人が多いからなんだとか。

動物に関しては正直に伝えるとしても、子供嫌いは隠しておいたほうが無難かもしれませんね。

楽しい同棲生活を送れるように(photo by mast3r/Fotolia)
楽しい同棲生活を送れるように(photo by mast3r/Fotolia)
いかがでしたか?

同棲をする相手の男性はかけがえのないパートナー。

しかし、本当の自分を見せすぎてしまうとあまりよい顔をされない場合もあることを、肝に銘じておいたほうがよさそうですね。(modelpress編集部)

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