「好きだけど…」両想いのはずなのに告白を断る彼の本心とは? スゴ得限定


【恋愛コラム/モデルプレス】思い切って彼に告白。彼からの返事は「好き“だけど”…」。私のことを好きなはずなのに、なんで告白を断られたのか理解できない。一体彼はどうして私の告白を断ったの?そこで今回は、好きだけど付き合わない男性の本心に迫ってみました。早速ご紹介していきましょう。

「好きだけど…」両想いのはずなのに告白を断る彼の本心とは?(photo by BestPhotoStudio/Fotolia)

◆付き合うには気にかかる部分があるから

「確かに彼女のことは好きなんだけど、どうしても食事のマナーが引っかかって、OK出来なかったんだ…。そこさえ無ければ付き合うんだけど…」(27歳/不動産)

彼が告白を受け入れてくれなかったのには、どうしてもあなたに許せない部分があったのかもしれません。

たとえば食事のマナーだったり、どうしても外見が好みじゃなかったり…。

逆に言えばそこさえ許容範囲であればOKをもらえるかもしれないということ。

どうしてダメだったのか彼に直接聞いてみたり、共通の友人に頼んで聞いてもらったりして、ダメな部分を直してからもう一度告白してみましょう。

◆もっといい人に告白されそうだから

「正直、もっと美人な子といい雰囲気で告白されそう。彼女がダメだったらもう一度考えようかな」(19歳/専門学生)

もしかしたら彼にとって体のいいキープちゃんに思われているかもしれません。

他に彼が仲の良い女友達がいるのであれば、こんな理由の可能性があります。

たとえ後で彼にOKをもらえたり、彼から告白されたりしたとしても、別の女性にフラれたから次に…という理由なら幸せになれない可能性大。

それでも彼と付き合うのか、もっとイイ男を見つけるように頑張るかはあなた次第ですよ。

◆元カノが忘れられない

「本当は付き合った方が幸せになれると思うんだけど、どうしても元カノのことが忘れられなくて…。そんな中途半端な気持ちでOKするくらいなら、付き合わないほうがいいと思ったんだ」(25歳/銀行員)

もしかしたら彼は元カノのことが忘れられていないのかも。

両想いなのに、中途半端な気持ちでは付き合えないと考えている彼は、あなたのことを大切に考えていることでしょう。

もう少し彼が心の整理が出来るように待つことも一つの手ですよ。

◆今は自由でいたいから

「確かに好きなんだけど、今は彼女に縛られずに一人で自分の時間を楽しみたいんだ」(24歳/アパレル)

彼女が出来ると、デートや記念日、イベント事…お金も時間もある程度費やすことになります。

それを彼女に縛られると考える男性も少なくありません。

なので、自分でしたいことがたくさんあったり時間が足りないと思っていたりするような彼は、付き合おうとしないのかもしれないですね。

あなたがそれでもいいと思うのであれば、更にアプローチすれば付き合えるはず。

ですが、その分辛い思いをするかもしれないということを覚悟しておいてくださいね。

◆女性に懲り懲りしてるから

「正直もう女には懲り懲りしている。付き合って辛い思いをするくらいなら独り身のほうが楽」(29歳/公務員)

前の彼女が浮気をしていたり、重い束縛を受けた経験があったり…。

彼が「もう女はいらない」と思うようなトラウマがあるのかもしれません。

そんな時は、少しずつ彼の傷を癒やしてあげることが大切。

長期的な勝負になることを覚悟しておきましょうね。

長い間彼に寄り添うことが出来れば、彼だって「前とは違うんだ」と思うはず。

彼のトラウマが薄れるまで気長に支えましょうね。

◆今の関係を壊したくないから

「彼女のことが大好きだからこそ、付き合って別れてそこで終わりになりたくない。なら、友達のままこれからもずっと仲良くいたい」(22歳/大学生)

あなたのことが好きすぎて、付き合わない場合もあるようです。

確かに付き合ったら、結婚か破局のどちらかのゴールしかありませんよね。

まだ結婚願望が無かったり、若くて結婚に具体的なイメージを持てていなかったりすると、どうしても破局が先に頭によぎってしまいます。

だからいつまでも関係が続く、友達を選択しようとするのです。

こんな時は無理やり押し切ってしまうのも一つの手。

「絶対別れないように、二人で頑張ろう」なんて言えば、彼も決心してくれるかもしれませんよ。

まだチャンスはある(photo by nd3000/Fotolia)

いかがでしたか?

「好きだけど…」なんて言って告白を断る男性には、こんな思いがあるようです。

彼の本心によって、あなたが取るべき行動は違ってきます。

共通の友人など周りとも協力して、しっかりと彼の本心を探りましょう。

そうすることできっと最良のアプローチ方法が見つかるはずですよ。

「好きだけど…」と断られたなら、まだチャンスはあります。

諦めずに付き合える可能性を探りましょうね。(modelpress編集部)

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