松本人志・中居正広・ナイナイら再び豪華集結「FNSラフ&ミュージック2022」放送決定


【モデルプレス=2022/07/07】フジテレビにて9月10日・11日の2夜連続で『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』が生放送されることが決定した。

(上段左から)松本人志、中居正広、ナインティナイン(下段左から)千鳥、アンタッチャブル、岸本理沙アナウンサー、松崎涼佳アナウンサー(提供写真)
(上段左から)松本人志、中居正広、ナインティナイン(下段左から)千鳥、アンタッチャブル、岸本理沙アナウンサー、松崎涼佳アナウンサー(提供写真)
◆「FNSラフ&ミュージック」第2弾が放送決定

『FNSラフ&ミュージック』は、2021年夏に誕生した大型生放送のバラエティー特番。「歌と笑いの融合」をテーマに、“アーティストのライブ”と“お笑い芸人のネタ”、さらに、アーティストと芸人のコラボやクロストークなどを次々と展開。『FNS歌謡祭』『HEY!HEY!NEO!』などの大型音楽特番、そして『THE MANZAI』『ENGEIグランドスラム』といった大型お笑い特番を手掛けるフジテレビが、総力を挙げてお送りするスペシャルプログラムだ。

2021年8月28日・29日に、2夜連続生放送でお届けした第1弾では、松本人志、中居正広、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)、さらには、千鳥(大悟、ノブ)、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)という豪華MC陣のもと、トップアーティストや人気芸人が多数登場し、珠玉のパフォーマンスを披露。

大きな話題を呼んだが、中でもひときわ注目を集めたのが、「直電!生ブッキング」のコーナー。第1夜の生放送中、MC陣が自身の電話を使って芸能界の友人に突然連絡を取り、「明日来てくれませんか?」と第2夜への出演を直接交渉する、というサプライズ企画で、ノブは本田翼に、岡村は山田孝之に、中居は笑福亭鶴瓶に、そして松本は内村光良に、それぞれ“直電”。続く第2夜では、本田、山田、鶴瓶、内村が実際にスタジオに現れ、MC陣を驚かせた。こうした“2夜連続生放送”ならではの予測不能な展開に番組は活気づき、SNS上でも多くの反響を巻き起こした。

それからおよそ1年、いよいよ放送される待望の第2弾は、昨年と同じく2夜連続、ゴールデンタイムで合計約9時間にわたる生放送を敢行。そして番組MCには、最強の布陣が再び集結。“キャプテン”を務める松本、“サポーター”の中居、ナインティナインの4人が、昨年に引き続いて“フジテレビのお祭り”を盛り上げる。さらに、“アシスタントサポーター”の千鳥とアンタッチャブルも、もちろん健在。2組がコーナーMCを務めるスペシャル企画も予定されている。

また、フジテレビ入社1年目の新人女性アナウンサーである岸本理沙、松崎涼佳(※「崎」正しくは「たつさき」)の2人が、この番組で本格デビュー。ゴールデンタイム番組の進行に初めて挑戦する。昨年の第1弾でも、当時入社1年目の女性アナウンサー3人(小山内鈴奈、小室瑛莉子、竹俣紅)が、緊張の面持ちで松本らMC陣とやりとりを繰り広げたが、日本を代表する名司会者たちと新人女性アナとの“初絡み”は、今回も見どころの一つとなりそうだ。

◆スペシャルコラボ・演出・トーク 大物アーティスト&人気芸人らも続々登場

そして何より注目すべきは、出演アーティスト&芸人の豪華すぎるラインナップ。昨年の第1弾では、最新曲をテレビ初披露し、憧れの芸人たちとの対面も果たした浜崎あゆみや、世代を超える名曲「道化師のソネット」を熱唱したさだまさし、新作漫才披露に加え、松本との貴重なフリートークも繰り広げた爆笑問題など、数々の出演者が名場面を見せたが、今年も前回に引けを取らない、そうそうたる顔ぶれが登場予定。音楽界、お笑い界それぞれを代表するビッグネームたちが一堂に会し、一夜限りのステージを披露する。

また、異色の顔合わせによる“アーティスト×芸人”のスペシャルコラボ企画も注目。歌やコントを一緒に披露したり、MC陣も交え、レアな組み合わせのクロストークを展開したりと、他では決して見ることのできない企画が続々と登場する。昨年、好評を博したIMY(山崎育三郎、尾上松也、城田優)×どぶろっくの“イチモツ”ネタに勝るとも劣らない、衝撃のコラボに期待だ。

他にも、さまざまな趣向を懲らした特別企画を多数予定しており、今年6月25日に放送された『IPPON女子グランプリ』も話題を集めた『まっちゃんねる』で松本が展開している“笑いの実験”を彷彿とさせる新企画も計画中だ。そしてまた、生放送ならではのハプニングにも期待は高まるばかり。昨年、反響を呼んだ“松本&内村の夢の2ショット”や、“スタジオの全員からイジられてタジタジの鶴瓶”といったミラクルな瞬間は、果たして今年も訪れるのか?(modelpress編集部)

◆萬匠祐基(総合演出)コメント

今年も“夢の祭典”の放送が決定し、大変うれしく思っております。昨年同様、至極の「歌」「ネタ」はもちろんのこと、豪華なアーティストと芸人が一堂に会するこの番組故に実現する、“アーティストだからこそ生み出せる笑い”“芸人だからこそ魅せることができるライブパフォーマンス”を、今年はさらにパワーアップしてお届けします。また、生放送ならではのドキドキ、ワクワクする瞬間を昨年以上にご用意しようと考えております。フジテレビのバラエティーが総力を挙げてお届けする2夜にぜひご期待ください!

◆岸本理沙(フジテレビアナウンサー)コメント

『FNSラフ&ミュージック』に携われること、大変うれしく、そして光栄に思います。夢のようだと胸が高鳴る一方、私たちにこのような大役が務まるのか不安な気持ちもあります。皆さまのお力をお借りしながら、番組を盛り上げられるよう一生懸命頑張ります!よろしくお願いいたします。

◆松崎涼佳(フジテレビアナウンサー)コメント

このような大役を新人の私たちが担当すると聞き、とても身の引き締まる思いです。先輩方にアドバイスをいただきながら、精一杯頑張りたいと思います!当日は緊張のあまり引きつった笑顔になっているかもしれませんが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。

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