千葉雄大「可愛い」から「あざとい」と言われるようになった理由 自身のイメージに本音も「ビジュアルの“可愛い”の消費期限はもう切れてる」


【モデルプレス=2022/07/03】俳優の千葉雄大が、3日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時~)に出演。自身のイメージについて語った。

千葉雄大(C)モデルプレス
千葉雄大(C)モデルプレス
◆千葉雄大、“可愛い”イメージに本音

千葉雄大(C)モデルプレス
千葉雄大(C)モデルプレス
この日、千葉は2014年のドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系)などで共演経験がありプライベートでも親交があるという俳優の間宮祥太朗&矢本悠馬とともに登場。

間宮は芸能界で活躍する人々を「マジで水物じゃん」と表現し、「恐ろしい早さで人のイメージとか変わっていくんだなって」と吐露。さらに、千葉のパブリックイメージについて「俺らの世代で群抜いて“可愛いの元祖”みたいなさ」と言及し、「そういうイメージってどう自分でバランスとって、(自分の中で)思ってたのかな」と疑問をぶつけた。

千葉雄大(C)モデルプレス
千葉雄大(C)モデルプレス
千葉は「その時(可愛いというイメージを持たれた当初)の俺のマインドって『わかりました』っていう“わかりましたマインド”だったから全部やってたけど、フってなった時に『あぁ、いつものですね』みたいな、ちょっと毒じゃないけど、って言うようになったら“あざとい”とか“腹黒い”っていうのが形容詞として付き始めて」と“可愛い”を求められた時に対応を変えたところ、イメージにも変化があったと告白。「それからの印象はもうどうでもよくなったっていうか」とそこから周囲からの印象も気にならなくなったと明かした。

千葉雄大(C)モデルプレス
千葉雄大(C)モデルプレス
さらに「ビジュアルの“可愛い”の消費期限はもう切れてると思ってるから、人間的なのを汲んでくださって可愛いって言ってくれるのはありがたいけど、自分的にはそこで固執して勝負してないから、あんまりそこで傷つくとかそういうのはなかった」と“可愛い”イメージへの本音も赤裸々に告白していた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加