【モデルプレス＝2022/06/22】お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が21日、日本テレビ系「午前0時の森」（毎週月曜・火曜23時59分～）に出演。自身の恋愛観の変化を明かし、反響を呼んでいる。

◆若林正恭、30代の頃は「デートが疲れていた」

この日「若者のデート離れが進んでいる」という話題になると、自身も30代の頃は「デートが疲れていた」と共感した若林。

当時は月に1、2回程度しかない休日にデートをしていた上に、相手を楽しませようと頑張りすぎてしまっていたといい、「それから男芸人とばっかり遊ぶようになっちゃって、確実に楽しめるから」と、一時期はデートを避けて友人とばかり遊んでいたことを明かした。

◆若林正恭、デートを楽しめるようになった理由は“妻”

デートをする度に「特番を録るくらい疲れてた。質問とか、次何聞こうとか考えたり…。3時間収録終わったくらいの感覚でしんどくなっていた」という若林だが、「40歳くらいになってから」デートを楽しめるようになったそう。

考えが変化したタイミングは、現在の妻と初デートをした帰りに「全然どういう人かわからない」と言われてしまったときだったといい、「（そのときに）『俺デート疲れるのよ』って言えたら楽になった」と素を出せるようになったきっかけについて話していた。

◆若林正恭の考え方に共感の声

若林のトークに視聴者からは「色々と考えすぎて疲れるのめっちゃわかる」「若林さんのトーク共感できる」「自分と同じ人がいて安心した」「さらけ出せる相手と結婚した若様素敵」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ


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