「マイファミリー」真犯人役・富澤たけし、撮影現場での苦労振り返る「1人で抱えてました」


【モデルプレス=2022/06/20】お笑いコンビ・サンドウィッチマンが、18日放送のラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」(ニッポン放送/毎週土曜13時~)に出演。12日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場「マイファミリー」で真犯人役を演じた富澤たけしが裏話を明かした。

 富澤たけし 「マイファミリー」最終話より(C)TBS
富澤たけし 「マイファミリー」最終話より(C)TBS
◆二宮和也主演「マイファミリー」

多部未華子 「マイファミリー」最終話より(C)TBS
多部未華子 「マイファミリー」最終話より(C)TBS
誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていく同作。「グランメゾン東京」(2019年)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。嵐の二宮和也が主演を務めた。

◆富澤たけし、撮影現場での苦労振り返る

富澤が演じていたのは、神奈川県警捜査一課長・警視の吉乃栄太郎役。最終回では吉乃が真犯人だと明らかになり、その動機や経緯には反響が殺到した。

富澤たけし(C)モデルプレス
富澤たけし(C)モデルプレス
富澤は「色んな人にバレないように黙っていなきゃいけないから大変だった。『犯人でしょ?』って言われるから『え?』って」と犯人と疑われた時にはごまかしていたといい「これ終わった後犯人やりに行くんだぜ。考えてくれ、ボロ出すわけにはいかないじゃん」とラジオで「マイファミリー」について語る際にも犯人だとバレないように気を遣っていたことを明かした。

富澤たけし(C)モデルプレス
富澤たけし(C)モデルプレス
また、共演者の中にも最終話の台本が配られるまで真犯人を知らない人がいたといい「どこからどこまで知ってるのか分からなくて話も出来なくて、1人で抱えてました。辛かったよ」と撮影現場での苦労を振り返った。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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