「悪女(わる)」「知らなくていいコト」同枠ドラマの世界線が繋がっていた「遊び心すごい」「粋な演出」視聴者興奮


【モデルプレス=2022/06/16】女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜よる10時~)の最終回が、15日に放送された。ある演出が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

江口のりこ、今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話より(C)日本テレビ
江口のりこ、今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話より(C)日本テレビ
◆今田美桜主演「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」

今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話より(C)日本テレビ
今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話より(C)日本テレビ
深見じゅん原作の人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴(今田)が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。

◆「悪女(わる)」「知らなくていいコト」コラボに反響

江口のりこ/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話より(C)日本テレビ
江口のりこ/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話より(C)日本テレビ
上司の峰岸雪(江口のりこ)らと「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)を進めていた麻理鈴だが、ある日、過去に不正をリークされ退職した元人事部の江上(林泰文)のタレコミにより週刊誌にあることないことを書かれてしまう。嘘も多く含まれた記事に、麻理鈴たちは焦りを見せるのだった。

今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話より(C)日本テレビ
今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話より(C)日本テレビ
ここで注目が集まったのが、その週刊誌「週刊イースト」。これは2020年に同枠で放送された「知らなくていいコト」で主演の吉高由里子演じる記者・真壁ケイトが担当していた雑誌。

同シーン放送後には、ドラマ公式Twitterにて「峰岸さんの記事が載っていた #週刊イースト 皆さんお気づきでしたか?あの週刊イーストです #懐かしい~ #知らなくていいコト」と麻理鈴が週刊イーストをじっくり読む写真が公開された。

これを受け、ネット上には「あの週刊イースト!?」「『知らなくていいコト』と同じ世界線…」「繋がっていたとは」「水10ドラマのコラボアツい」などと気付いた視聴者からの反響が続々と寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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