【モデルプレス＝2022/06/13】女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？」（通称：恋マジ／毎週月曜よる10時～）の第9話が、13日に放送された。女優の飯豊まりえと俳優の岡山天音のキスシーンに反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

◆広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの？」

本作は、恋に本気になれない6人の男女が人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。27歳にして恋愛経験ゼロ、それでも「恋なんて、人生のムダ！」と宣言していた恋愛不要女子・桜沢純を広瀬、レストラン「サリュー」で働き、純と交際することになる長峰柊磨をSixTONESの松村北斗が演じる。

飯豊は、純の親友でパパ活をしているアパレル店員・真山アリサ、岡山は不思議系陰気キャラクターのコンビニ店員でサリューで働き始める内村克巳を演じる。

◆克巳、アリサを救うため行動

克巳に別れを告げたアリサは、パパ活相手の田辺（アキラ100％）の妻に関係がバレてしまい、慰謝料300万円を支払うため、キャバクラでアルバイトを始めていた。それを知った克巳は、全財産の70万を持ちアリサの元へ。そこに田辺もやってきて「慰謝料の足しにして」と60万を渡す。アリサの持っていた50万と合わせ180万を持って、克巳はアリサとともに田辺の妻の元へ向かった。

アリサと土下座し180万を渡した克巳は、弁護士に相談したところ弁護士の仲介を通せば100万くらいになるケースだと説明。2人で何度も謝りその場を収めた。

◆克巳、アリサにキス

その後アリサの自宅へ行った2人。アリサが、過去に克巳が「自分はセックスが上手すぎて、一度すると女の人をダメにする」と言っていたことを問い詰めると、克巳は「あれは嘘です」と告白。

女性経験は過去に何度かあるものの、「その後しばらくするとフラれちゃうことが重なって怖くなったんです。よっぽど下手なのか、よっぽど人として魅力がないんじゃないかって」と自信を無くして不安を抱えていたことを明かした。

アリサは「それはただ単純に、かっつんの良いところがその女の子たちにわからなかっただけだよ」と告げる。さらにパパ活をしていた時、自身は「求められないと愛されてない」と思い込んでいたと吐露し、「かっつんは私のこと好きでしょ。それはしなくてもわかる」と克巳との出会いで考えに変化があったと話すとともに「でも、したらもっとわかるかも」と伝えるのだった。

この言葉を受け、克巳はアリサにキス。そのままベッドに押し倒した。

互いのことを理解し、助け合い、本音を伝えた2人に、視聴者からは「このカップルやっぱり推せる…」「かっつんの愛が伝わってくるシーンだったな」「ついに2人が結ばれた」「アリサと克巳幸せになってね…！」など、多数の反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：カンテレ・フジテレビ

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