大泉洋、関水渚と極秘ミッションに挑む「元彼の遺言状」麗子失踪編放送決定


【モデルプレス=2022/06/13】女優の綾瀬はるかが主演を務めるフジテレビ系月9「元彼の遺言状」(毎週月曜よる9時~)。20日の第11話では「麗子失踪編」が放送されることが決定した。

大泉洋(C)フジテレビ
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◆綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」

同作は綾瀬演じる、国内トップクラスの大手法律事務所で働き、誰に対しても忖度しない、誰に何を言われても諦めない“一触即発のジャックナイフ”の敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)が、ひょんなことからある大事件に巻き込まれていく痛快リーガルミステリードラマ。

13日放送の第10話では、篠田(大泉洋)が無実の罪を着せられた「十ヶ浜強盗殺人事件」完結編を放送。凄惨(せいさん)な事件の全貌が明らかになると同時に、麗子の奮闘により、篠田は見事無罪判決を勝ち取った。難局を乗り越え“最強バディ”となった二人が、「暮らしの法律事務所」で新たなスタートを切るはずが、麗子は篠田に「タヒチに旅行に行く」と電話を入れたまま突然失踪。自由を手に入れ浮かれていたのも束の間、篠田は置いてきぼりを食らってしまった。

◆大泉洋&関水渚、極秘ミッションに挑む「麗子失踪編」放送決定

大泉洋(C)フジテレビ
大泉洋(C)フジテレビ
20日放送の第11話は「麗子失踪編」と題し、事務所に舞い込んできた厄介な案件に篠田や紗英(関水渚)たちが奔走する姿を描く。大物政治家の裏金である3億円が忽然と消え、金の在りかを突き止めるという極秘ミッションを課せられた篠田たち。「お金にならない仕事はしない主義」の麗子にあやかり、このビッグチャンスをものにできるのか!?

「十ヶ浜強盗殺人事件」の冤罪が晴れ、自由の身となった篠田は、長年の夢だったミステリー作家としての一歩を踏み出す。しかし、出版社に持ち込んでも編集者からは酷評の嵐。散々な言われようで落ち込んでいたある日、道ばたで出会った編集者から大絶賛され、思わぬ形でデビューが決まる。

一方、「暮らしの法律事務所」にやってきた紗英は、「衆院議員の嶺村信一の金庫から3億円が奪われた」という話を持ち込む。「十ヶ浜強盗殺人事件」を解決して以来、どうやら社交界では「紗英は名探偵」ということになっているらしく、表沙汰にできないこの案件を解決してほしいと紗英に依頼があった。麗子不在の中、篠田たちの奔走劇が幕を開ける。(modelpress編集部)

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