綾瀬はるか「元彼の遺言状」クランクアップ “最高の相棒”大泉洋に感謝「たくさん笑いましたね」


【モデルプレス=2022/06/13】綾瀬はるかが、主演を務めるフジテレビ系月9「元彼の遺言状」(毎週月曜よる9時~)のクランクアップを迎えた。

(左から)綾瀬はるか、大泉洋 (C)フジテレビ
(左から)綾瀬はるか、大泉洋 (C)フジテレビ
◆綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」

本作は、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)と助手の篠田敬太郎(大泉洋)が謎解きバディを組み、数々の殺人事件を追う極上リーガルミステリードラマ。

13日放送の第10話で、篠田が強盗殺人の容疑をかけられている「十ヶ浜強盗殺人事件」の全貌が明かされる。篠田の冤罪を晴らすため、身を挺して法廷に立った麗子を待ち受ける運命の判決とは?

◆綾瀬はるか「元彼の遺言状」クランクアップ

(左から)綾瀬はるか、大泉洋 (C)フジテレビ
(左から)綾瀬はるか、大泉洋 (C)フジテレビ
このほど、麗子を演じてきた綾瀬がクランクアップを迎えた。スタッフから「ただいまのシーンをもちまして、綾瀬はるかさんクランクアップです!」の声が上がるとスタジオには大きな拍手が鳴り響いた。3月初旬にクランクインしてから約3カ月にわたり、ドラマの現場にたくさんの愛情と笑顔を届けてきた綾瀬。キャスト、スタッフが口々に「最高に明るくて楽しい現場」と話すのは、綾瀬の優しい心遣いがあってこそ。

そして、役柄同様に息ピッタリな大泉との笑いの絶えない会話が、現場のムードを常に明るく盛り上げてきた。超優秀な弁護士でありながら、お金が大好きで食いしん坊、篠田とはじゃれ合いのような口げんかばかり。そんな魅力的で人間味あふれる麗子を演じた綾瀬は、共に歩んできた“最高の相棒”の大泉に対し「たくさん笑いましたね(笑)」と笑顔を見せると、大泉は「こんな面白い人が居なくなっちゃって…。あしたからお通夜みたいな現場になっちゃうな…」とぼやきは止まらず、綾瀬とスタッフは皆爆笑した。

◆綾瀬はるか、大泉洋・スタッフらに感謝「現場がいつも楽しかった」

綾瀬はるか (C)フジテレビ
綾瀬はるか (C)フジテレビ
最高の笑顔を見せた綾瀬は、鳴りやまない拍手喝采の中、「一足先に終わってしまいました…うふふ(笑)。現場がいつも楽しかったです。しのぴー(大泉洋)とか監督とか、そして助監督の皆さんも面白い方ばかりで、楽しくて、いつもあっという間に時間が過ぎていくなと思っていました。(大泉に向かって)たくさん笑いましたね(笑)。残りの数日、頑張ってください!ありがとうございました!」とキャスト、スタッフへ感謝の思いを語った。(modelpress編集部)

◆「元彼の遺言状」第10話あらすじ

「十ヶ浜強盗殺人事件」の裁判員裁判が始まろうとしていた。麗子(綾瀬はるか)は、篠田(大泉洋)の無実を証明して絶対に裁判に勝つと意気込むが、弁護側の大切な証人となるはずだった診療所の医師・高瀬(東根作寿英)が突然亡くなってしまったため状況は不利だった。

対するのは主任検察官のエース、三瀬義孝(八嶋智人)。三瀬たちは、証拠一覧に書ききれないほどの証拠品をそろえていた。証言台に立った篠田は無実を主張するが、検察側は、血痕が付着した凶器の包丁や、現金を抜き取られた被害者・小笠原(田山涼成)の財布など篠田の指紋が検出された証拠品を提示。

証人尋問では、事件が起きたリストランテ「プロメッサ」オーナーの藤巻(遠山俊也)や出入りの酒店店主・瀬戸(金井勇太)が、篠田と被害者が事件当日に口論していたことを証言する。そんな中、「プロメッサ」従業員の美月(成海璃子)が証言台に立って…。

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