「やんごとなき一族」泉(佐々木希)、健太(松下洸平)に衝撃行動 その裏の事実に驚きの声


【モデルプレス=2022/06/09】女優の土屋太鳳が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「やんごとなき一族」(毎週木曜よる10時~)の第8話が、9日放送された。女優の佐々木希演じる立花泉に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

土屋太鳳、佐々木希/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
土屋太鳳、佐々木希/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
◆土屋太鳳主演「やんごとなき一族」

土屋太鳳/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
土屋太鳳/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
本作は土屋演じる下町育ちの主人公・篠原佐都が庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになり、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫とともに真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”である。

第7話では、深山健太(松下洸平)の秘書・泉がその本性をあらわに。佐都との仲を引き裂こうとする姿は視聴者の間で話題となっていた。

◆泉(佐々木希)の本当の事実とは

土屋太鳳、松下洸平/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
土屋太鳳、松下洸平/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
子を身籠り入院中の佐都を訪れ、改めて健太とのことを宣戦布告した泉。その後は突如ウエディングドレス姿で健太の前に現れ「健ちゃんを諦めない、絶対に」と宣言し、驚く健太を前に「パパの信頼を取り戻すためにも」と意味深に呟いた。

石野真子、松下洸平/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
石野真子、松下洸平/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
泉の父・隆(篠井英介)の裏の顔を知るというマダムキリコ(長谷川京子)によると、かつて隆によるパワハラが原因で秘書を亡くならせたことがあったという。実は泉に対しても、深山家とビジネスにおけるつながりを持つため「あれ程の優良物件はない。どれだけの英才教育を受けさせてきたと思ってるんだ」と脅し「パーフェクトじゃない娘に用はない」と健太との結婚を取り付けられなかったことを受けて怒鳴りつけていたのだった。

松下洸平/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
松下洸平/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
しかし、ある日泉に呼び出された健太が屋上に駆けつけると飛び降りる寸前の泉の姿が。「なんかもう疲れちゃった。1人で逝くのはもうやめる」と絶望した様子の泉は、自分と健太の手を手錠で繋ぎフェンス越しに引っ張る。「パパのために完璧になろうと頑張ってきたのに」と呟き、健太とともにビルから転落した。その後、一命はとりとめたものの全身に怪我を負った2人。佐都が泉の見舞いに訪れ「あなたのしたことを絶対に許さない」と怒りをあらわにすると、父からの信用を失い絶望している様子の泉は「私が死のうが生きようが誰も気にしない。どうなってもいいの」とこぼす。しかし佐都は「完璧という呪い。その呪いを解けるのは泉さんだけ」と力強く言葉を送り、泉はハッとした表情を浮かべた。

◆泉(佐々木希)の新事実に反響

土屋太鳳、松下洸平/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
土屋太鳳、松下洸平/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
物語終盤では「今までのことごめんなさい」と佐都と健太に向けて謝罪の言葉を口にした泉。

前話では、健太を自分のものにしようと必死に動き、視聴者に恐怖すらも与えていたが、今回でその理由が明らかに。新たな事実を受け、視聴者からは「泉さん頑張れ」「これは救われて欲しい」「佐都の強さも良い」「ここまでさせたのはお父さんだったのか」などの反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

松下洸平、石橋凌、土屋太鳳/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ
松下洸平、石橋凌、土屋太鳳/「やんごとなき一族」第8話より(C)フジテレビ


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加