「かわいいだけじゃダメ?」注目の美女揃い“夢アド”、スーパーミニドレスで美脚あらわ<ツアーファイナル/セットリスト>


【夢みるアドレセンス/モデルプレス=6月18日】5人組ガールズユニット・夢みるアドレセンス、通称「夢アド」が17日、東京・Zepp DiverCityで「ようこそ!ユメ(トモ)の国ツアー2016」のファイナルを迎えた。

「かわいいだけじゃダメ?」注目の美女揃い“夢みるアドレセンス”、スーパーミニドレスで美脚あらわ/左から:小林れい、志田友美、荻野可鈴、京佳、山田朱莉
「かわいいだけじゃダメ?」注目の美女揃い“夢みるアドレセンス”、スーパーミニドレスで美脚あらわ/左から:小林れい、志田友美、荻野可鈴、京佳、山田朱莉
◆“猫耳”で登場

前売り券はソールド・アウトしており2200人を越すファンが集った最終公演。さながらクラブのようなダンスチューンとDJのメンバー紹介から、4thシングル『おしえてシュレディンガー/ファンタスティックパレード』の猫耳でおなじみの衣装で一人ずつ登場した。

荻野可鈴
荻野可鈴
志田友美
志田友美
シタールの音色が響き『おしえてシュレディンガー』からライブはスタートし、会場は一気に熱を帯びる。恒例の「かわいいだけじゃダメなんですか!?」の後は一人ずつラップで自己紹介。リーダー荻野可鈴の「夜遊びしまくりましょ~!!」の通り、MC中もダンストラックが流れファンに休む暇を与えなかった。

山田朱莉
山田朱莉
小林れい
小林れい
京佳
京佳
◆サプライズゲスト登場

そして前半戦で早くもサプライズゲスト。東京女子流の新井ひとみが登場し、志田友美との期間限定ユニット、志田サマー新井サマーの『灼熱サマー』(7月6日発売)を歌唱すると、突然のゲストにファンは騒然となった。

◆初お披露目のスーパーミニドレス

夢みるアドレセンス
夢みるアドレセンス
ライブ中盤では、頭の上に大きなリボンを付け、真っ赤なドレス姿で登場。「Happy Tune Re‐mix」と称し、インディーズ時代の代表曲をリミックスで披露した。そしてツアーファイナルのために作られた、初お披露目となる美脚をあらわにしたスーパーミニドレスにチェンジ。ライブ後半戦に突入した。

メンバーも「いま一番盛り上がる曲」という、『ファンタスティツクパレード』や『舞いジェネ!』など盛り上がり必至の4曲を立て続けに歌唱し、会場を熱気の渦に巻き込んで本編は終了した。

◆新曲を初披露

夢みるアドレセンス/左から:小林れい、志田友美、荻野可鈴、京佳、山田朱莉
夢みるアドレセンス/左から:小林れい、志田友美、荻野可鈴、京佳、山田朱莉
アンコールでは真心ブラザーズの代表曲『サマーヌード』をサンプリングした2ndシングル『サマーヌード・アドレセンス』を歌唱し、来場したユメトモ(ファン)に感謝を伝える。そして7月27日に発売となるMINMI作詞作曲の5thシングル『Love for You』を初披露。メンバーの思いが込められた歌詞がステージのビジョンに流れる演出で会場を沸かせた。

盛大な声援に感謝を述べた後、この日の最後を締めくくる『Hi!Summer Dreamer』をパフォーマンスし、会場全体がタオルを振り回して大団円。想定外のダブルアンコールが沸き起こったことにメンバーも驚きつつ、この日2度目の『ファンタスティックパレード』を歌唱し、ステージを締めくくった。(modelpress編集部)

■セットリスト
M1.おしえてシュレディンガー
M2.ステルス部会25:00
M3.Bye Bye My Days
M4.マワルセカイ
M5.17:30のアニメ
M6.灼熱サマー from 志田サマー新井サマー
M7.B-day
<Happy Tune Re-mix>
M8.キャンディちゃん
M9.泣き虫スナイパ→
―ダンストラック-
M10.純情マリオネット
―コール&レスポンス-
M11.ひまわりハート
M12.Viva!シャングリラ
M13.ファンタスティックパレード
M14.くらっちゅサマー
M15.舞いジェネ!
<アンコール>
En1. サマーヌード・アドレセンス
En2.Love for You
En3.Hi!Summer Dreamer
<ダブルアンコール>
En.ファンタスティックパレード

■「夢みるアドレセンス」プロフィール
荻野可鈴、山田朱莉、志田友美、小林れい、京佳の5人からなる女性アイドルグループ。通称“夢アド”。アドレセンスとは「思春期」のこと。人気ティーンファッション誌モデルを中心として2012年にグループ結成。5人のアドレセンスによる等身大の自分が表現されたステージが、同世代だけでなく幅広い層の支持・共感を集めている。

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