【モデルプレス＝2022/05/26】女優の北川景子が、25日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」（毎週水曜よる11時～）に出演。育児に追われる1日のルーティンや夫・DAIGOと家事を分担していることを明かした。

◆北川景子、1日のルーティン公開

1歳の女の子のママでもある北川は、休日のルーティンを公開。朝は前日の夜から仕込んでおくという朝食を子どもに食べさせ、猫にもエサを与えるところから始まると切り出した。

「（自分は）立ち食いというとおかしいですが、立ちながら。子どもの味噌汁を入れて自分は立って飲んで、子どものおにぎりを握って自分は残ったご飯を（口に）入れる感じで…」と告白した北川。「割とキッチンで食べちゃってる。自分の朝ごはんを用意するっていうのは最近あんまりないです」と忙しい朝を明かした。

その後も「洗い物、洗濯干す、掃除機かけるを9時半までに理想は終わらせて、そこから公園に行って…」と休む暇のない北川の1日に、TOKIOの松岡昌宏は「ハードだな、朝から」と驚愕していた。

◆北川景子、DAIGOの家事分担に感謝

DAIGOも家事を手伝ってくれるそうで「例えば昼から夕方は私が美容院行くから代わりにやってとか」と説明。「料理はあんまりしなかったんですけど、最近はやるようになってきて、番組で作ったものを家で作ってくれたりとかするようになってきて、ちょっと楽になってきました」と感謝した。

しかし、DAIGOの料理について北川は「めっちゃ遅いんです」とぶっちゃけ。「すごい丁寧に丁寧にやってる。見てると口出したくなっちゃうので、あまりキッチンに入らないように…。『貸して！』って言いたくなるんですけど、それはしないようにしてます」と明かした。

◆北川景子、DAIGOの子育ての様子語る

また、北川がDAIGOのイクメンぶりを明かす場面も。「私が作ったご飯を全部食べさせないともったいないとか私に悪いと思うのか、40分でも1時間でもかけて家中ご飯を持って追いかけ回してる」とDAIGOの家でのイクメンぶりの様子を説明した。

続けて、北川は「もういいんじゃないかなって20～30分で思うんですけど、追いかけてまであげてます。『もういいんじゃない？』って言うんですけど」と苦笑いした。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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