神木隆之介、意外な特技告白 柴咲コウ・SixTONES松村北斗ら裏話満載の副音声上映映像解禁<ホリック xxxHOLiC>


【モデルプレス=2022/05/20】俳優の神木隆之介と女優の柴咲コウがW主演を務める公開中の映画『ホリック xxxHOLiC』の副音声上映映像が解禁。神木が、意外な特技を明かした。

(左から)蜷川実花、神木隆之介、松村北斗「ホリック xxxHOLiC」副音声上映映像より(C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
(左から)蜷川実花、神木隆之介、松村北斗「ホリック xxxHOLiC」副音声上映映像より(C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
◆神木隆之介&柴咲コウ「ホリック xxxHOLiC」

原作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPのコミック。『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、今回初の実写映画化に挑む。

本作は、人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日(神木)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれるミセ(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく様子が描かれている。

蜷川監督の描き出す美しい映像世界と、神木、柴咲、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆という豪華キャストの共演が話題の本作。その美しい世界をスクリーンで体験した人の「美しい映像と妖艶と演出が最高でした」「フィルモグラフィーで最もエンタメ度が高い」「圧倒的映像美。豪華絢爛とはこのことよと、言わんばかりの美術がステキな作品」などの感想が続出している。

◆神木隆之介&柴咲コウ「ホリック xxxHOLiC」副音声上映映像解禁

今回解禁されたのは、百目鬼(松村)の実家である寺の本堂で四月一日(神木)・百目鬼・ひまわり(玉城)の3人と相まみえるアカグモ(磯村)の前に、侑子(柴咲)が現れるシーンについて神木、柴咲、松村、玉城、蜷川監督が話している副音声上映の映像。

神木隆之介、蜷川実花「ホリック xxxHOLiC」副音声上映映像より(C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
神木隆之介、蜷川実花「ホリック xxxHOLiC」副音声上映映像より(C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
まず侑子が身にまとう煌びやかなチャイナドレスを「これだと(侑子にとっては)スーパー普段着でしょ?」「装飾物少ないもんね」と楽しそうに話す監督と柴咲。また百目鬼に寄りかかる四月一日のシーンでは松村の「神木くんこだわりの座り方!」との発言に対して、ぽつりと「股関節柔らかい…」とつぶやく柴咲。女の子座りができる神木は監督の前で披露し「僕これがいいんですけど」と相談して採用されたという裏話が飛び出した。

続く負傷した四月一日を抱える百目鬼のシーンでは「お姫様抱っこ、これ(撮影)最終日でした」と神木が明かした。さらに歩道橋の上で角を曲がった途端、姿を消す四月一日と侑子に驚く百目鬼とひまわりのシーンは、ワンカットで撮影され「さて、どこいったんだろう…」「いなーい!」と盛り上がる一同。この瞬時に姿を消したように見えるカットがどのように撮影されたのか詳細は劇場で確認できる。

視聴方法は、視聴に必要なアプリを事前にダウンロードし、音声ガイドより「『コメンタリー版』ホリック xxxHOLiC」のデータをダウンロード。映画館内で上映直前にアプリを起動すれば、アプリが本編音声と同期し、イヤホンを通じて副音声が再生できる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加