セカオワSaori、きゃりーの直筆“殴り書き”パフォーマンスに「泣きそうになった」


【モデルプレス】4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARI(通称:セカオワ)のSaoriが、アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅのパフォーマンスへの想いを語った。

セカオワSaori(左)、きゃりー(右)の直筆パフォーマンスに「泣きそうになった」【モデルプレス】
セカオワSaori(左)、きゃりー(右)の直筆パフォーマンスに「泣きそうになった」【モデルプレス】
2人は13日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」(毎週金曜よる8:00~)で共演。交際を公言しているきゃりーとセカオワ・Fukaseの共演でも注目を集めたが、この日セカオワはヒット曲『Dragon Night』と、新曲『ムーンライトステーション』の2曲を、きゃりーはフジテレビ系「問題のあるレストラン」(毎週木曜よる10:00~)の主題歌『もんだいガール』を直筆歌詞を添えて披露した。

きゃりーぱみゅぱみゅ
きゃりーぱみゅぱみゅ
翌14日、SaoriはTwitterを更新。「できないことへの憧れを 造り変えてく勇気もなく 足をひっぱるのには夢中なんてもったいないやいやい ただ恋をしてるだけなの 機械みたいに生きてるわけじゃない あたし もんだいガール」ときゃりーの『もんだいガール』の歌詞を引用し、「昨日のMステのきゃりー、超クールだったなあ。直筆、実は泣きそうになった」と心打たれたことを明かした。

同楽曲は、これまでにない攻撃的な歌詞で、常識に捕らわれない勇気を表現した女性への応援ソング。Saoriのツイートに対しきゃりーは「『そんなやつなんているのかよ!』のとこは殴り書きしたんだぜぇ」と返答しており、思いの丈を文字にぶつけたようだ。2人のやりとりにファンからは「さおりちゃん、きゃりーちゃんに共感!勇気もらえました」「2人とも超クールだったよ!」とコメントが寄せられている。(modelpress編集部)

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