【モデルプレス＝2022/05/15】女優の広瀬すずが、15日放送のフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」（毎週日曜あさ7：00～）に出演。姉で同じく女優の広瀬アリスとの同居生活を振り返った。

◆広瀬すず、姉・アリスとの同居でセリフ覚えに苦労

映画「流浪の月」（公開中）で共演している松坂桃李・横浜流星と鼎談したすず。松坂が戸田恵梨香との結婚で「台本読む時間とか役に入る時間が別に削られたとしてもストレスにはならなくなるとかいうか。そこは自分の中でのいい変化だったなって思う」と変化したことを明かすと、すずはアリスとの同居生活を回顧。

「私は（セリフを）読んで覚えるタイプ、姉は割と声に出すタイプだから、全然自分のが覚えられなくて」とアリスの声によってアリスのセリフばかりを覚えてしまったと語った。

また「音だから余計覚えやすくて、『自分、音の方が覚えられるんだ』と思って。そこから自分も声に出したらあっちも多分『きぃ～！』って（笑）」とすずも声に出してセリフを読み始めたことでアリスが混乱していたと振り返った。

◆広瀬すず、姉・アリスと「朝仲良かったのに夜超ケンカするとか…」

さらに役のテンションについても「私は割とフラットですけど、あっちは多分キープしたいタイプ」とすずが役柄によってテンションが変わることがあまりないのに対し、アリスは演じている役の心情をキープしていたいタイプだと説明。

それによって「めっちゃ朝仲良かったのに夜超ケンカするとか…」と1日で関係性が大きく変わることもあったと明かした。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ


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