ピンチこそチャンス!風邪を引いて弱っている彼にしたい看病5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】風邪を引くのは日頃の疲労などをリセットするため、なんていう見方もあるそうですが、だとしても仕事に支障はあるしメンタルにも影響するほど弱ってしまいますよね。もし大事な彼が大きな風邪を引いてしまったとき、あなたはどうしていますか?そこで今回は、風邪で弱っている彼にしたい看病のポイントを5つご紹介。弱っているからこそあなたの愛が響くこと間違い無しですよ。

ピンチこそチャンス!風邪を引いて弱っている彼にしたい看病5つ(photo by rdrgraphe/Fotolia)
ピンチこそチャンス!風邪を引いて弱っている彼にしたい看病5つ(photo by rdrgraphe/Fotolia)
■同棲している場合は消化にいい食べ物をつくる+汗を拭いて着替えさせる

彼としては一刻も早く風邪を治したいはずです。

同棲している場合は消化にいいたまご粥や温かいお味噌汁などをつくって食べさせましょう。

また、風邪を引いた時は汗をたくさんかかせることが大事です。

彼の眠りを妨げないように時間を計り、一晩に1回から2回ほど汗を拭いて、着替えの手伝いをしてあげましょう。

間違っても無理やり食べさせたり、ようやく眠れたところを叩き起こしたりしないようにしてくださいね。

■別に住んでいる場合はLINEは最低限にしか送らない

一緒に住んでいない場合、心配になってLINEを送りまくってしまうなんていう女性も多いようですが、それはNGです。

優しい彼の場合返信しないといけない、と思ってしまい気持ちが休まることがありません。

「ゆっくり休んでほしいから、連絡は控えるね」と一言添えてそっとしておいてあげましょう。

弱っているほど優しさが胸に響くもの(photo by stryjek/Fotolia)
弱っているほど優しさが胸に響くもの(photo by stryjek/Fotolia)
■差し入れはスポーツ飲料水とゼリーとパウチのお粥

長居はせずに差し入れをさっとして帰るというのも、風邪を引いた彼としてはありがたいものだそうですよ。

家に上がり込んでつくってあげるとなると、気を使わせてしまいます。

体に水分が吸収されやすいスポーツ飲料水、喉ごしのよいゼリー、温めたらすぐに食べられるパウチのお粥などを買って持っていったら、喜ばれること間違いなしですよ。

■アレルギーがないかどうかを聞いてから風邪薬を買っていってあげる

具合が悪いとなかなか病院に行けないという場合もありますよね。

そういうときは、症状と薬のアレルギーを聞き出してドラッグストアに買いに行ってあげましょう。

このとき、必ず1種類だけでなく2~3種類買っていってあげて彼に選んでもらってくださいね。

口頭やメールでは、なかなか自分が普段どの風邪薬を飲んでいたかを思い出せない人が多く、パッケージを見せて初めて「これこれ、普段飲んでいたやつ」と思う人が多いのだとか。

一緒にのど飴や氷枕も買っていってあげると、株がぐんとアップしますよ。

■24時間対応をアピールしておく

通常の軽い風邪ならあまり心配はないものの、あまりに高熱だったり具合が悪かったりすると、夜中に悪化して手遅れになることも。

風邪のときだけですし「24時間いつでも具合が悪かったら連絡してね、夜中でも救急に連れていってあげれるから」とあらかじめ伝えておくことで、彼も安心して休むことができます。

2部屋以上あるおうちに住んでいる彼だったら、その日だけは緊急で彼が休んでいる部屋とは別の部屋にお泊りさせてもらって待機する、というのも手かも。

言うと言わないでは大違いなこの言葉。

絶対に伝えるようにしてくださいね。

あなたの看病で彼を元気にしよう(photo by georgerudy/Fotolia)
あなたの看病で彼を元気にしよう(photo by georgerudy/Fotolia)
いかがでしたか?

しっかりしている彼でも、風邪を引いたら弱ってしまうものです。

ここぞとばかりに頼れる女性を演出し、ピンチをチャンスに変えちゃいましょうね!(modelpress編集部)

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