【モデルプレス＝2022/05/11】女優の黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」（総合：あさ8：00～、BSプレミアム・BS4K：あさ7：30分～）の第23話が11日に放送された。女優の川口春奈演じる、姉・良子の行動に反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

◆黒島結菜ヒロイン朝ドラ「ちむどんどん」

「ちむどんどん」は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。

◆良子（川口春奈）、暢子（黒島結菜）への愛溢れる行動

元々経済状況が厳しかった比嘉家は、長男・賢秀（竜星涼）が詐欺にあったことで、さらに厳しい状況に。

上京の夢を諦め地元で就職することが決まった暢子は、高校生活最後の春休みに「東京に遊びに行きたい」と母・優子（仲間由紀恵）に相談した。

これを聞いた良子が「春休みは名護の工場でアルバイト。東京に行くお金がどこにあるの」と家庭の経済状況を考え却下すると、暢子は「最後の春休みくらい楽しい思い出を作りたい」と反発し、2人は対立するのだった。

しかし翌日、良子は教員の給料を300ドル分前借り。家に戻ると、暢子には内緒で「暢子、このお金で東京に行ってきなさい」とお金を渡す練習をしていた。

◆良子（川口春奈）の行動に反響

視聴者からは「良子、良いお姉ちゃん」「良子の思いに泣ける」「全ての行動が妹思い」など多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：NHK

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