少年忍者・小田将聖「ナンバMG5」優等生中学生役で出演決定「本気で撮影に臨みました」


【モデルプレス=2022/05/11】少年忍者/ジャニーズJr.の小田将聖が、俳優の間宮祥太朗が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜よる10時~)の18日放送の第5話に出演することが決定。主人公の妹・吟子(原菜乃華)の前に現れる、優等生中学生を演じる。

小田将聖 (C)フジテレビ
小田将聖 (C)フジテレビ
◆間宮祥太朗主演「ナンバMG5」

今作は、不良漫画の天才・小沢としおの『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビュー物語だ。

家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では制服を着た真面目な高校生、という二重生活がスタートし、学校では優等生として美術部に入部するものの、いじめられている友人を放っておけず、つい特攻服に着替えて助けたことをきっかけに、正体不明の最強ヤンキーとしてどんどんのし上がってしまう。剛は、憧れだった普通の高校生活を送ることができるのか?

◆小田将聖「ナンバMG5」で優等生中学生に

小田が演じるのは、高浜一中3年生の佐藤淳一(さとう・じゅんいち)。萬田中に通う吟子とは知り合いではなかったが、佐藤が吟子の後をつけていると勘違いした難破家の柴犬・松(豆三郎)が吠えたことがきっかけで、ふたりは友人になっていく。1年先輩の佐藤が、吟子の勉強を教えることになるのだが、佐藤は「ヤンキーは最悪」だと語り…。

一方、難破家のメンバーも、最近の吟子の行動を怪しみ始め、父の勝(宇梶剛士)は、勉強を教えてくれる友人がいるのであれば「家に連れてこい。さもなければ勉強禁止!」と命令する。吟子は仕方なく佐藤を自宅に招待するのだが…。

小田は、小学生の時に映画で見たアクションに憧れ、2018年にジャニーズ事務所に入所。2019年より「少年忍者」のメンバーとして活動している。ドラマ『僕はどこから』(2020年・テレビ東京)、『文豪少年!~ジャニーズJr.で名作を読み解いた~』(2021年・WOWOW)などに出演している。小学1年生のときからアクロバット教室に通った小田の特技は、ロンダートバク転(体をひねりながらバク転する)だ。

佐藤と吟子の関係が、今後のストーリー展開に大きな影響を与えることになるだろう。小田のフレッシュな演技にも期待が高まる。

◆小田将聖、出演決定への心境&撮影現場を語る

小田は出演にあたりコメントを寄せ、「佐藤淳一役の小田将聖です!今回出演が決まった時、喜びと焦りがありました。最初は純粋にうれしかったのですが、頑張らないといけない焦りから何も手がつかないぐらいでした。でも、そんなことを忘れさせてくれるくらい現場は楽しかったです!」と撮影を回顧。

そして、「キャストのみなさん、スタッフのみなさんがとても優しくて面白く、現場から帰りたくないと思ったのが初めてなぐらいでした!監督から楽しく演技の指導をいただいたり、みんなで本気で撮影に臨みましたので、みなさん絶対に見てください!」と呼びかけている。(modelpress編集部)

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