なにわ男子・大橋和也「俺かわ」で副音声初挑戦 迫田孝也と「飲みながらしゃべってるみたいな感覚」


【モデルプレス=2022/05/06】7日に放送されるHey! Say! JUMPの山田涼介が主演、女優の芳根京子がヒロインを務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(毎週土曜よる11時30分~)の第4話に、なにわ男子の大橋和也と俳優の迫田孝也が副音声で参加する。

迫田孝也、大橋和也 (C)テレビ朝日
迫田孝也、大橋和也 (C)テレビ朝日
◆大橋和也&迫田孝也、副音声を担当

本作は、山田演じる『可愛い』を武器に生きてきた“あざかわ男子”丸谷康介と、芳根京子演じる26年恋愛経験ゼロの“ロボット女”真田和泉、キュンすることが難しい不器用な2人の遅すぎる初恋を描く“キュンムズ”ラブコメ。

第4話では、ついに康介が和泉への気持ちに気付き、“本当の恋”を知ることに。このたび、そんな絶対に見逃せないキュンムズな恋が動き出す第4話でスペシャル企画を実施。なんと、一ノ瀬圭役の大橋&鏑木悟役の迫田の“いちかぶコンビ”によるオーディオコメンタリーを副音声として放送する。

番組の公式SNSに、2人が海辺でセリフ合わせをしている動画がアップされるやいなや、「いちかぶコンビ、可愛くて癒やしで、好き!」「ほんわかしてて可愛すぎる」と話題沸騰、さらに“いちかぶ劇場”としてネットニュースにまで取り上げられるなど、注目を集めているこの2人――。今回、劇中でもコミカルなやりとりを繰り広げている息ピッタリの“いちかぶコンビ”が副音声を担当とするとあって、今からワクワクが止まらない。はたして、2人はどんなトークを繰り広げるのか?

◆大橋和也「飲みながらしゃべってるみたいな感覚」

今回が副音声初挑戦となる大橋は、無事に収録を終え、「初めての副音声だったんですけど、ほんまに迫田さんの家で2人で飲みながらしゃべってるみたいな感覚で楽しかったです」とニッコリ。「なんならこれから最終回まで毎回副音声をやりたいくらい(笑)!」と、すっかりハマッてしまった様子で、「ゲストを呼びたい」など夢は膨らむばかり。迫田に「欲張るねぇ(笑)」とツッコまれていた。

編集が終わったばかりの第4話を見た2人は、「ときめく回」「恋が始まる回」「キュンキュンする場面がたくさん出てくる」と言いつつも…「津田(健次郎)さんがおいし過ぎません(笑)?」という大橋の言葉に、迫田も「そうそう、そうなんだよ! 何アレ…(笑)!」と激しく同意。はたして、2人から口を揃えて“おいしい”と言われた津田演じる商品開発部のチーフ・須藤周平は、第4話で一体何を…? 

本編の放送はもちろん、“いちかぶコンビ”があんなことやこんなことを語り尽くす副音声、激レア“裏かわトーク”にも期待だ。

◆大橋和也&迫田孝也、“いちかぶコンビ”の反響で盛り上がる

2人の動画がネットニュースに取り上げられるほど好評だと知った迫田は、「あれがニュースに!?」と驚きつつも、「うれしいですねぇ。どんどん新作を作っていくべきですよね(笑)」と喜び。すると大橋も、「今後、ドラマでももっと2人がフィーチャーされるようなシーンが出てきたらいいなと思います」とコメントするなど、2人で盛り上がっていた。

さらに、「でも、『台本はないからアドリブでやって!』って言われるかもですよ(笑)?」という大橋に、迫田が「その時は頑張ろうよ! なんといっても“いちかぶ劇場”なんだからさ(笑)!」と返すなど、息ピッタリの掛け合いを披露してくれた。

今後も、“いちかぶコンビ”による“いちかぶ劇場”の新作が登場する可能性は十分あり。番組公式SNSをチェックしてほしい。…とはいえ、まずは7日放送の第4話をリアタイしながら、“いちかぶコンビ”の副音声を楽しんでほしい。(modelpress編集部)

◆大橋和也コメント

僕は、今回初めて副音声の収録をしたんですけど、迫田さんと一緒だったので、めちゃくちゃしゃべりやすくて楽しかったです。副音声といいつつ、ほんまに迫田さんの家で2人で飲みながらしゃべってるみたいな感覚でした。だから、カメラとかを意識せずにしゃべれたのかなって思いますね。ほんまに楽しくて、なんならこれから最終回まで毎回副音声をやりたいくらいです(笑)!

そういえば、僕らが台本を見ながらセリフ合わせをしていたところが、SNSなどで“いちかぶ劇場”といわれて注目していただいたそうなんですよ。今後、ドラマでももっと2人がフィーチャーされるようなシーンが出てきたらいいなと思います。「台本はないけどアドリブでやって」って言われるかもですけど(笑)。

そしてそんな僕らの副音声が聞ける第4話はときめく回でもあり、この物語の軸というか、ある意味“恋の始まり”が描かれている回でもあります。そして、津田(健次郎)さんがおいしい回です(笑)。シリアスなシーンもあるんですが、リアルタイムでこの副音声を聞きながら、僕らと一緒に見てほしいです。…いや、違うな。まずは副音声ありバージョンを見ていただいて、その後に本編だけをじっくりと! 二度楽しんでいただけたらと思います。

◆迫田孝也コメント

以前、副音声をした時は超シリアスな設定だったんです。その時とは真逆で、今回はこの役柄の関係性に加えて、僕と大橋くんの関係性もあり、もうちょっとしゃべりたかったくらい楽しかったです。大橋くんは最終回までずっと副音声を続けたいと言っていましたが…欲張りますね(笑)。でも、弥生ビールを飲みながら、ゲストに山田(涼介)くんや津田さんを呼んでしゃべるとかはアリかもしれないですね。

“いちかぶ劇場”って、あの外でセリフ合わせしたやつ? あれがネットニュースになったの!?うれしいですねぇ。なんなら、どんどん新作を作っていくべきですよね(笑)。もし本編でももっと僕と大橋くんをフィーチャーしていただくシーンができたら頑張りますよ!なんせ“いちかぶ劇場”ですから(笑)!

第4話はこのドラマの中で恋がメインになってくる回です。キュンキュンする場面がたくさんあるので、ぜひときめいてほしいですね。そして“いちかぶコンビ”のほんわかシーンもお楽しみください。

◆第4話あらすじ

弥生ビールの社内診療所で診察を受けている営業マン・丸谷康介(山田涼介)。食欲がなく、ため息ばかり出る、そして胸が締め付けられるように痛いという康介に下された診断は…恋。
 
とはいえ、それなりに恋愛をしてきたという自負のある康介は、その診断結果がふに落ちない。しかし、これまでにも、そしてついこの間フラれたばかりで、いまだにちょっぴり未練のある元カノ・森保莉子(鞘師里保)と付き合っていた時にもこんな症状は出なかったことに気付き、康介は「今までのは本当の恋じゃなかったのか!?」と、がく然…。その一方で、いつもと様子の違う康介を心配した真田和泉(芳根京子)に声を掛けられると、胸が…痛い。

まさか自分の笑顔を完全スルーするようなロボット女に恋をしているはずがないと思い込もうとする康介だが、そこに未来からやってきた30年後の自分だというおっさん(古田新太)が現れ、「真田和泉に恋してんだろ」と鋭い指摘をされてしまう。「しばらく恋なんてしてねぇなぁ」とつぶやきながら去って行くおっさんの背中を見送りながら、康介は“本当の恋をすれば、あのおっさんのようにならない未来がやって来るのかも!”と、少し前向きな気持ちになるのだが…?

そんな中、商品開発部のチーフ・須藤周平(津田健次郎)らも参加する会議が行われることになる。会議前、須藤に声を掛けられた和泉の柔らかい表情を目の当たりにした康介は、和泉は須藤のような男性がタイプなのかもしれないと考え始める。かたや頼りがいのある落ち着いた大人、一方の自分は幼く見られがちな可愛いタイプと、まさに真逆! 自分に勝ち目はないのかも、と会議中も上の空…。

さらにその後、参加した飲み会で恋バナが始まり、後輩の一ノ瀬圭(大橋和也)から「受け身はダメ! 好きな人には自分からいかないと!」と、痛いところをつかれた康介は…?翌朝、出社した康介は社内の雰囲気がおかしいことに気付く。先輩の鏑木悟(迫田孝也)によると、和泉に関するよからぬウワサが広まっているという。すると、同僚たちが遠巻きに見ている中、和泉が席を立ち…?30歳目前、ついに本当の恋を知った…かもしれない康介は、和泉のピンチを救うことができる?

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