莉子「ファイトソング」で清原果耶から受けた刺激とは 「村井の恋」撮影エピソードも＜モデルプレスインタビュー＞
【モデルプレス＝2022/04/19】モデルの莉子（りこ／19）が、東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われた「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING／SUMMER」（3月21日開催）に出演し、バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。前クールのTBS系ドラマ「ファイトソング」では、主人公・花枝（清原果耶）を叱咤激励するしっかり者の女子高生・穂香を演じ、フレッシュな存在感を視聴者に印象付けた莉子。現在は同局系ドラマストリーム「村井の恋」（毎週火曜深夜24時58分～）に出演中で、女優として引っ張りだこの現在に迫った。
モデルプレスのインタビューに応じた莉子（C）モデルプレス
― 久しぶりの有観客でのTGCはいかがですか？
莉子：久しぶりに「お客さんがいるってこんな感じだったなあ」と思い出しましたし、うちわとかペンライトで皆がアピールしてくれるのがすごく嬉しかったです。ファンの子を見つけて暗闇ながらも手を振りました。
莉子（C）モデルプレス
莉子：今着ているピンクのパンツはちょうど欲しいと思っていて、やっぱりこういうピンクだけとか明るい色のカラーパンツは春夏に着たくなりますし、1枚でサラッと着るだけでオシャレになるのですごく私も注目しています。
― 既に持っているものもありますか？
莉子：青・紺・グリーンのパンツは買ったんですけど、春夏用はあんまりゲットできていないので、これをきっかけに買おうと思います。
― カラーパンツは何と合わせますか？
莉子：夏は本当にシンプルな真っ白のちょっとしかデザインがないTシャツとかを着がちでアクセサリーでどうにかしちゃったりするので、だからこそそういうパンツがあれば簡単にオシャレになるので、カラーパンツとの合わせはオススメです。
◆莉子「ファイトソング」で清原果耶から受けた刺激
莉子：私も初めての地上波の連ドラで、他のキャストの皆様から刺激というか勉強になることが多くて、出られたことはもちろん、現場に携われたことがすごく自分のためにもなったなと思いました。
― 何が一番刺激になりましたか？
莉子：やっぱり清原さんは1歳しか年齢が変わらないんですけど、現場でのあり方や、主演だけどそれを良い意味で感じさせない雰囲気を持たれていてそれによってすごく周りの方も助けられているなと私も感じました。あとは実際に観て下さっている皆様から放送が終わった後に毎回沢山のコメントを頂くことが新鮮ですごく嬉しかったです。
― 清原さんとは撮影の合間お話することもありましたか？
莉子：そうですね。撮影の合間に「今大学行ってるんだっけ？」とか聞いて下さってそういう何気ない会話をずっとしていました。
― 穂香は普段の莉子さんとはイメージが違う性格だったと思うんですが、演じるのは難しかったですか？
莉子：やっぱり自分と性格が全然違う役を演じる経験がそんなになかったのでそこもある意味新鮮でしたし、花枝との関係値があったので演じるのに苦戦しました。
― どうやって乗り越えていかれましたか？
莉子：連ドラなので監督が何人かいらっしゃって監督さんによって演出の方法も違ってくるのでその演出にどれだけ応えられるかを自分の中で頑張りました。撮影シーンも多くなくて1回1回がすごく早かったので、気づいたら本当に一瞬で終わっていたくらいの気分です。
莉子：本当ですか？ありがとうございます。自分の演技をまともに見れたことがなくてそうやって周りの方に言っていただくとできているのかなと思えます。
― 特に難しかったシーンは？
莉子：1話の最初の登場シーンは、そこから穂香ちゃんがどれだけ成長するかの原点でもあったので印象に残っています。結構本読みでは優しめというかほんわりとした感じでやったんですけど、監督から「ここはガツンと言っちゃっていいよ」とおっしゃっていただいて、思い切って言っていいんだと思って演じました。そしたら放送中は「なんだこの高校生」みたいに沢山つぶやかれていて役としてはすごく嬉しかったですね（笑）。本当に視聴者の皆さんに嫌われても良いくらいの想いであのシーンは頑張りました。
◆莉子「村井の恋」では「Popteen」先輩の鶴嶋乃愛と双子役
莉子：鶴嶋さんは先輩後輩の関係値から今回は双子という設定で、最初はどうなるんだろうと思いました。鶴嶋さんは“ぽぽちゃん”と私のことを呼んで下さっているんですけど、久しぶりにお会いして「ぽぽちゃん久しぶり～」と変わらない感じで接して下さって本当に良いお姉さんとして良くして下さっているので現場が楽しいです。
― JO1さんと共演した「メモリーオフ」（Amazon Prime Video独占配信「ショート・プログラム」内）も反響が大きかったのではないでしょうか？
莉子：すごくありがたい機会だなと思いましたし、あの役も今までにない役柄だったのですごく演じていて楽しかったです。お花に詳しい役だったので花言葉を覚えたりして、「お花ってこんな奥深くて面白いんだ」とセリフを色々覚えているときに思ったので結構面白かったです。
◆莉子、今後やってみたい役は？
莉子（C）モデルプレス
莉子：どれかに縛りたくないので全部やりたいです。でも特に最近はありがたいことに女優のお仕事をいただくことが多いので演技も楽しくやっていきたいですね。
― 今後やりたい役を教えて下さい。
莉子：ずっと色々なところで言っているんですけど、悪役をやりたいです。今まで明るい役が多くて、悪くても穂香ちゃんぐらいの性格だったので、1話の穂香ちゃんがずっと続くような役をやってみたいです。
― 莉子さんの見た目で悪役だと確かにギャップがあって怖いですね。
莉子：その印象がないからこそ、やってみたら面白いかなと思っています。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
◆莉子（りこ）プロフィール
莉子（C）モデルプレス
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― 久しぶりの有観客でのTGCはいかがですか？
莉子：久しぶりに「お客さんがいるってこんな感じだったなあ」と思い出しましたし、うちわとかペンライトで皆がアピールしてくれるのがすごく嬉しかったです。ファンの子を見つけて暗闇ながらも手を振りました。
莉子：今着ているピンクのパンツはちょうど欲しいと思っていて、やっぱりこういうピンクだけとか明るい色のカラーパンツは春夏に着たくなりますし、1枚でサラッと着るだけでオシャレになるのですごく私も注目しています。
― 既に持っているものもありますか？
莉子：青・紺・グリーンのパンツは買ったんですけど、春夏用はあんまりゲットできていないので、これをきっかけに買おうと思います。
― カラーパンツは何と合わせますか？
莉子：夏は本当にシンプルな真っ白のちょっとしかデザインがないTシャツとかを着がちでアクセサリーでどうにかしちゃったりするので、だからこそそういうパンツがあれば簡単にオシャレになるので、カラーパンツとの合わせはオススメです。
◆莉子「ファイトソング」で清原果耶から受けた刺激
莉子：私も初めての地上波の連ドラで、他のキャストの皆様から刺激というか勉強になることが多くて、出られたことはもちろん、現場に携われたことがすごく自分のためにもなったなと思いました。
― 何が一番刺激になりましたか？
莉子：やっぱり清原さんは1歳しか年齢が変わらないんですけど、現場でのあり方や、主演だけどそれを良い意味で感じさせない雰囲気を持たれていてそれによってすごく周りの方も助けられているなと私も感じました。あとは実際に観て下さっている皆様から放送が終わった後に毎回沢山のコメントを頂くことが新鮮ですごく嬉しかったです。
― 清原さんとは撮影の合間お話することもありましたか？
莉子：そうですね。撮影の合間に「今大学行ってるんだっけ？」とか聞いて下さってそういう何気ない会話をずっとしていました。
― 穂香は普段の莉子さんとはイメージが違う性格だったと思うんですが、演じるのは難しかったですか？
莉子：やっぱり自分と性格が全然違う役を演じる経験がそんなになかったのでそこもある意味新鮮でしたし、花枝との関係値があったので演じるのに苦戦しました。
― どうやって乗り越えていかれましたか？
莉子：連ドラなので監督が何人かいらっしゃって監督さんによって演出の方法も違ってくるのでその演出にどれだけ応えられるかを自分の中で頑張りました。撮影シーンも多くなくて1回1回がすごく早かったので、気づいたら本当に一瞬で終わっていたくらいの気分です。
莉子：本当ですか？ありがとうございます。自分の演技をまともに見れたことがなくてそうやって周りの方に言っていただくとできているのかなと思えます。
― 特に難しかったシーンは？
莉子：1話の最初の登場シーンは、そこから穂香ちゃんがどれだけ成長するかの原点でもあったので印象に残っています。結構本読みでは優しめというかほんわりとした感じでやったんですけど、監督から「ここはガツンと言っちゃっていいよ」とおっしゃっていただいて、思い切って言っていいんだと思って演じました。そしたら放送中は「なんだこの高校生」みたいに沢山つぶやかれていて役としてはすごく嬉しかったですね（笑）。本当に視聴者の皆さんに嫌われても良いくらいの想いであのシーンは頑張りました。
◆莉子「村井の恋」では「Popteen」先輩の鶴嶋乃愛と双子役
莉子：鶴嶋さんは先輩後輩の関係値から今回は双子という設定で、最初はどうなるんだろうと思いました。鶴嶋さんは“ぽぽちゃん”と私のことを呼んで下さっているんですけど、久しぶりにお会いして「ぽぽちゃん久しぶり～」と変わらない感じで接して下さって本当に良いお姉さんとして良くして下さっているので現場が楽しいです。
― JO1さんと共演した「メモリーオフ」（Amazon Prime Video独占配信「ショート・プログラム」内）も反響が大きかったのではないでしょうか？
莉子：すごくありがたい機会だなと思いましたし、あの役も今までにない役柄だったのですごく演じていて楽しかったです。お花に詳しい役だったので花言葉を覚えたりして、「お花ってこんな奥深くて面白いんだ」とセリフを色々覚えているときに思ったので結構面白かったです。
◆莉子、今後やってみたい役は？
莉子：どれかに縛りたくないので全部やりたいです。でも特に最近はありがたいことに女優のお仕事をいただくことが多いので演技も楽しくやっていきたいですね。
― 今後やりたい役を教えて下さい。
莉子：ずっと色々なところで言っているんですけど、悪役をやりたいです。今まで明るい役が多くて、悪くても穂香ちゃんぐらいの性格だったので、1話の穂香ちゃんがずっと続くような役をやってみたいです。
― 莉子さんの見た目で悪役だと確かにギャップがあって怖いですね。
莉子：その印象がないからこそ、やってみたら面白いかなと思っています。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
◆莉子（りこ）プロフィール
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