桐谷美玲、A.B.C-Z戸塚祥太の“ヘタレ男子”ぶりに胸キュン?「完璧すぎないところがいい」


【モデルプレス】女優の桐谷美玲が、A.B.C-Zの戸塚祥太が演じた“ヘタレ男子”に胸をときめかせた。

桐谷美玲、A.B.C-Z戸塚祥太の“ヘタレ男子”ぶりに胸キュン?「完璧すぎないところがいい」【モデルプレス】
桐谷美玲、A.B.C-Z戸塚祥太の“ヘタレ男子”ぶりに胸キュン?「完璧すぎないところがいい」【モデルプレス】
(左から)桐谷美玲、田辺誠一
(左から)桐谷美玲、田辺誠一
17日、都内にて行われた映画『恋する◆ヴァンパイア』(◆はハートマーク)の公開初日舞台挨拶に戸塚らとともに出席。同作で一見普通の女の子だが、実はヴァンパイアの血を引く女の子・キイラを演じている桐谷。ピュアで可愛らしいキャラクターに「可愛いですし、憧れるというか。それだけ強く思っていられる人と出逢えるってすごいですよね」と感心した様子で「羨ましいなぁって思いながら演じていましたね」と撮影を振り返った。

◆ヘタレ男子に胸キュン?「可愛らしい男性っていいですよね」

そんなキイラと恋に落ちる幼馴染で、初恋の相手でもある哲を演じた戸塚。頼りないちょっぴりヘタレなキャラクターで、劇中では自ら「ひどい服装」とコメントするほどダサめなファッションを披露しているそう。しかし、桐谷いわく現場では“ダサ哲”の愛称で親しまれ、意外に好評だったようで「衣装さんとか、メイクさんとか、“ダサ哲”いいよー!って言ってました」と知られざる反響を明かし、戸塚を驚かせていた。

また、「女性として、哲のような男性はどう思う?」との問いには「あの服装はないと思いますけど(笑)、憎めないところとか可愛いらしい男性っていいですよね。完璧すぎないところがいい」とにっこり。

桐谷の言葉を受けて「完璧すぎない…。だから人と人は支えあっている。良いですね!」とまとめに入った戸塚だったが、会場からはなぜか失笑が。「あれ、僕、なんか空気違います?(笑)」と焦りながらコメントし、さらに笑いを誘っていた。

なお、イベントにはこのほか田辺誠一、大塚寧々、三戸なつめ、鈴木舞監督が登壇した。(modelpress編集部)

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