北原里英、夫・笠原秀幸は松本まりかの紹介だった


【モデルプレス=2022/04/17】元AKB48で女優の北原里英が、16日放送のテレビ東京系バラエティ番組「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(毎週土曜深夜0:50~)に出演。夫で俳優の笠原秀幸との出会いについて語った。

松本まりか、北原里英、笠原秀幸(C)モデルプレス
松本まりか、北原里英、笠原秀幸(C)モデルプレス
◆北原里英、笠原秀幸は松本まりかの紹介だった

 松本まりか(C)モデルプレス
松本まりか(C)モデルプレス
2021年9月、笠原との結婚を発表した北原。出会いは共演ではなく、女優の松本まりかに紹介してもらい、笠原の方から交際を申し込まれたことがきっかけだったと告白。

テレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」(4月22日スタート/毎週土曜よる11時15分~ ※一部地域を除く)で笠原と共演する松岡昌宏が、収録で笠原をいじるネタができたと喜ぶ場面もあった。

◆北原里英、AKB48時代の“給料無し”時代回顧

北原里英(C)モデルプレス
北原里英(C)モデルプレス
また、指原莉乃などと共に、AKB48の5期生として活躍した北原。オーディション合格当時のAKB48について「お世話になってたレーベルに見切りをつけられてしまって、契約を切られてしまって、CDを出せない状況の時」で「ブレイク前夜」の頃だったと振り返った。

さらに当時16歳、芸能界に入る夢を叶えるために色々なオーディションを受けていたうちのひとつがAKB48だったとのこと。「歌が下手だったので、思い出づくりみたいな感じで」受けた結果見事に合格したものの、「ブレイク前夜」だったこともありAKB48の「体制が整ってなさすぎて、めちゃくちゃ適当だった」そう。

北原里英(C)モデルプレス
北原里英(C)モデルプレス
北原は合格後に愛知から上京したが、1人で不動産巡りをしてアパートを探すという大変な状況に。最終的には1人暮らしを不安に思い、当時AKB48に所属していた大家志津香と一緒に住んでもらうことになったと語った。「体制が整ってなさすぎて給料無しとか、家賃とかも親に払ってもらって…」と当時を振り返ったが、その分大家とは「めっちゃ仲良しです」としっかりとした絆を育んだことも口にした。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京


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