内田理央、ディーン・フジオカ主演「パンドラの果実」出演決定


【モデルプレス=2022/04/07】俳優のディーン・フジオカが主演を務める、4月23日スタートの日本テレビ系新土曜ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(毎週土曜よる10時~)に女優の内田理央が出演することが決定した。

内田理央(C)日本テレビ
内田理央(C)日本テレビ
◆ディーン・フジオカ主演「パンドラの果実」

(左から時計回り)ユースケ・サンタマリア、内田理央、西村和彦、ディーン・フジオカ(C)日本テレビ
(左から時計回り)ユースケ・サンタマリア、内田理央、西村和彦、ディーン・フジオカ(C)日本テレビ
ディーン演じる小比類巻祐一が室長を務める「科学犯罪対策室」が挑むのは、最新科学によって生み出されるさまざまな怪事件。最初の事件は「AIロボットによる殺人事件」ロボット開発事業を手掛ける神楽テクノロジー社内で、CEOが何者かによって殺害された。そんな中「私が殺しました」と告白したのはなんと、最新鋭のAIを搭載した介護用ロボットLEO(レオ)だった。果たして、AIロボットが自らの意思を持ち、殺人を犯すことは可能なのか。

◆内田理央、ディーン・フジオカ主演「パンドラの果実」出演決定

事件のカギを握る、ロボット開発チームのチーフ郷原美鈴役に内田が出演することが決定した。

内田は「もともとSF作品が大好きだったのですが、今回パンドラの果実の脚本を読んで最新科学への胸の高鳴りと共に、様々事件へと繋がる可能性に不安さえも感じました」と心境を明かし、自身の演じる郷原美鈴というロボット開発チーフは「感情が見えづらくどこかミステリアスな女性」とコメントを残した。(modelpress編集部)

◆郷原美鈴役:内田理央コメント

― オファーが来た時のお気持ち、あるいは脚本を読まれた際の感想についてお聞かせください。

もともとSF作品が大好きだったのですが、今回「パンドラの果実」の脚本を読んで「そっか、科学はもうここまで来ているのか」と胸の高鳴りと共に、さまざま事件へと繋がる可能性に不安さえも感じました。

― ご自身が演じられる役への印象を教えて下さい。

私は、AIロボット開発チームの郷原美鈴を演じさせていただきます。冒頭、ロボットと間違えられてしまうほどクールで、感情が見えづらくどこかミステリアスな女性です。ロボットとの絆はあるのか?事件にどう関わっているのか、お楽しみに。

― 共演者のみなさんとのはいかがでしたか?

ディーンさんと岸井さんが仲良く話しているのをみてとても和みました。ユースケさんとは待ち時間にずっとおしゃべりして沢山笑わせて頂き、時間が過ぎるのがあっという間でした。そして今回本物のロボットとのお芝居もあったのですが、これが思ったよりも大変でした(笑)。

◆第1話あらすじ

警察庁内に「科学犯罪対策室」という新たな部署が誕生した。この部署を設立し、室長となったのは警視正の小比類巻(ディーン・フジオカ)。頭脳明晰、科学への造詣が深い小比類巻が、メンバーに指名したのは、なぜか科学に疎いベテラン刑事の警部・長谷部(ユースケ・サンタマリア)。自分が呼ばれた理由に釈然としない長谷部だったが、意に介さない小比類巻。

そんな中「最初の事件」が発生する。最先端のロボット開発を手掛ける神楽テクノロジーのCEO・安井が殺害された。社内の密閉された空間で、意図的に「呼吸困難」にさせられたことが原因だった。小比類巻は、神楽テクノロジーで開発されたAIロボットのLEOが犯人ではないかと考える。「ロボットが殺人なんて…」と受け入れられない長谷部。LEOを開発したチームの一員、郷原も全否定する中、LEOが皆の目の前で「私が殺しました」と犯行を自供する。

前代未聞の「ロボットによる自供」。ロボットが自らの意志で殺人をすることは本当に起こり得るのか?事件解決の為、小比類巻は若き天才科学者・最上(岸井ゆきの)に捜査協力を依頼する。はじめは興味が無いと拒否する最上だったが。やがて小比類巻は被疑者として正式にLEOの出頭を要請、AIロボットへの取調べが行われることになった。しかし、そこに現れた最上が、ある「とんでもない行動」に出る。“想像できる未来は、全て現実となる”最新科学が生みだした怪事件の数々が、ついに幕を開ける。

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