おブスの原因?肌荒れも引き起こすブルーライトに注意


【美容・ブルーライト/モデルプレス】ブルーライトとは、蛍光灯、テレビ、パソコンなどの機器の画面、そして太陽など様々なライトに含まれています。どれも私達の生活に欠かせないものばかり。そんなブルーライトですが、実は浴びすぎてしまうと、お肌に悪影響を及ぼす可能性があるのです。そこで今回は、その危険性についてご紹介します。

おブスの原因?肌荒れも引き起こすブルーライトに注意(photo by kiuikson/Fotolia)
おブスの原因?肌荒れも引き起こすブルーライトに注意(photo by kiuikson/Fotolia)
♥精神的ストレスを引き起こす

ブルーライトを浴びすぎると、眠りに関わりの深いメラトニンというホルモンの分泌が低下し、眼精疲労を引き起こしたり、体内時計を狂わせてしまうと言われています。

体内時計が狂うと、自立神経の働きが乱れてしまい、睡眠の質が低下したり、精神状態が不安定になったりしてしまう恐れが。

つまり、精神的ストレスを抱え込んでしまうのです。

♥血行や代謝が悪くなる

精神的ストレスを抱え込むと、健康にも影響を与えてしまいます。

そしてストレスにより、内蔵の不調、血行不良などを招き、代謝も悪くなってしまうのですよ。

♥代謝が悪くなると美容にも悪影響
ブルーライトの浴びすぎは青グマを引き起こす(Photo by bart78)
ブルーライトの浴びすぎは青グマを引き起こす(Photo by bart78)
そして代謝が悪くなると、腸内環境も悪くなり、体に老廃物が溜まり、肌のターンオーバーも乱れてしまいます。

すると、肌のキメが粗くなったり、肌の機能がきちんと働かず、肌荒れを引き起こしたり、敏感肌になってしまうことも。

また、目の周りの血行不良により青グマを引き起こすこともあるのです。

♥しみやくすみも増えやすくなる

敏感肌になると、肌バリアが低下し、肌の老化が進みやすくなる。

そして肌にしわやくすみができやすくなってしまうのです。

♥寝る前に注意
そんなブルーライトの浴びすぎを予防するには、毎日の生活週間を見直すことが大切です。

寝る前にパソコンなどをいじってしまう人は少なくないと思います。

しかしブルーライトを必要以上に浴びると、脳が興奮したままなので、睡眠の質は良くならず、眠りが浅くなってしまうので、就寝前はなるべく控えたほうがいいでしょう。

♥パソコンの「明るさ」調節でブルーライトを軽減

それでも、どうしても寝る前にパソコンなどを使いたい場合は、「明るさ」を調節して弱め、ブルーライトを減らすようにしましょう。

また、ブルーライトカット眼鏡をかけて操作するのも有効。

ブルーライトカット眼鏡をかけることで、目の疲れを軽減でき、青グマ解消にも繋がります。

いかがでしたか。

ブルーライトが肌に直接影響を及ぼすことはありませんが、ブルーライトが及ぼすストレスから肌荒れに発展する可能性はあります。

健康や美肌のためも、ぜひ、ブルーライトを必要最低限に抑えた生活を心がけてみませんか。(modelpress編集部)

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