藤田ニコルがどんどん可愛くなる理由 “垢抜けメイク”のポイントは？「セクシーで憧れる」ボディ目指しトレーニング中＜モデルプレスインタビュー＞
【モデルプレス＝2022/04/05】モデルの藤田ニコル（ふじた・にこる／24）が、東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われた「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING／SUMMER」（3月21日開催）に出演し、バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。日々可愛さに磨きをかけ“バズリメイク”など度々話題となる彼女に、垢抜けポイントなどを聞いた。
モデルプレスのインタビューに応じた藤田ニコル（C）モデルプレス
藤田ニコル（C）モデルプレス
藤田：2年間お客さんがいない中でイベントを開催していたので、その状況に慣れてしまって、客席にお客さんがパンパンに埋まっているのを見て、どうやってステージに出るか一瞬忘れちゃいました（笑）。でもステージに出てみたら、マスクをしていてもみんなの顔がやっぱりわかるし、うちわとかも一生懸命作ってきてくれていて「ああ、やっぱりこれがTGCだよね」と思って嬉しかったです！
声も出せない中だけど、感情が抑えきれない分、うちわとかをめっちゃ振ってくれていたので、もうちょっと頑張ってコロナの状況が良くなったら、みんなでわーっ！と騒ぎたいなとさらに思いました。
藤田ニコル（C）モデルプレス
藤田：そうですね！雑誌の専属モデルをさせていただいているのが今3つ目なんですけど、前の雑誌で一緒だった子とかもみんな一斉に集まって、同窓会みたいで楽しかったです。みんな大人っぽくなって…私も24歳になったし、そろそろ中堅だねという話もしました（笑）。初めてTGCに出た時はまだ高校生で、1番下っ端みたいな感じだったので、そういう意味でもいろいろと成長を感じました。
◆藤田ニコル、コロナ感染経て気づいたこと
藤田ニコル（C）モデルプレス
藤田：やっぱり仕事が好きだなと思いました。自分で取る休みだったら全然良いんですけど、強制的に休まなきゃいけない休みは何も楽しくない…。この期間に何か吸収しようと思ってドラマや映画を見ていても、「今仕事を休んじゃっているんだ…」という感覚の方が大きくて、そのざわめきで全然集中できなかったので、本当に無駄な10日間でした。
― そうだったのですね…。「ヒルナンデス」メンバーなどから休養中もテレビを通して応援を受けるなど、温かさを実感できる瞬間もありましたね。
藤田：温かくなります！嬉しかったです。毎週会えている人にも会えないのが不思議な感じでした。レギュラーの番組も含めて、ラジオとかも行けないことが悲しかったです。
◆藤田ニコル「セクシーで憧れる」ボディ目指しトレーニング中
藤田ニコル（C）モデルプレス
藤田：やっぱり肌見せはたくさんしたいです！肌見せをしていた方が、意識的にスタイルキープも頑張ろうと思えるし、この服を着たいからこのボディを目指そうとも思います。服によって体型を変えることもあるので、今年の春夏は肌見せをしたいです！
― 2020年の初のグラビア写真集「好きになるよ？」では、かなりボディを作り込んで大きな話題となりましたが、その後もスタイルキープを続けていますか？
藤田：あの時はジムに週3～4回通っていたのですが、今は2週間に1回とかですね。でもその分、お家でできる筋トレとほぐしを混ぜたトレーニングをすることが増えました。鍛えるだけではなくリラックスもしたいので、1日の体の緊張や張りをしっかりと取ること大事だなと思います。ただムキムキに鍛えるだけだと、体は締まるけど、太ももなどが張っちゃうので、その張りをちゃんと取りながらトレーニングをするのを心がけるようになりました。
― バランス良く鍛える・ほぐすを行っているのですね。
藤田：海外セレブの写真とかをよく見るのですが、しなやかさもありながら、引き締まっているところは引き締まっているので、そういう体型がセクシーで憧れるなと！夏に向けて、色気を出していきたいです！
◆藤田ニコル、最近メイク“垢抜けポイント”明かす
藤田ニコル（C）モデルプレス
藤田：スキンケアは季節によって絶対に変えます！同じ化粧水などをずっと使ってマンネリ化してしまうのが嫌なんです。いろんなものを使って、1つのものを肌に覚えさせないというか、慣れないようにしているのでも、いろんな化粧水を結構ジャブジャブとたくさん使っています。
― そうなんですね！今はどんな化粧水を使っているのですか？
藤田：今使っているのは、日差しが本格的に強くなる前に予防として、ビタミンC系の化粧水を使っています！
― 藤田さんといえば、ネットでも可愛いと話題になった“バズりメイク”がありましたが、最近のメイクのポイントはありますか？
藤田：最近、チークをするようになりました！私はほっぺがぷにっとしているから、ここ何年かはずっとチークはなしで、リップは派手というメイクが多かったんです。今は、ほっぺの高めの位置にチークをじゃんじゃん塗った方が気分です！
あとは「ViVi」に入ってから、眉毛をフサフサにするようになりました。ずっと眉毛の描き方がわからなくてコンプレックスだったんですけど、自分でも研究して眉毛を描けるようになったので、眉毛の変化が垢抜けた理由の1つかもしれないです！今年の春夏は、おでこを出していきたいですね。
藤田ニコル（C）モデルプレス
藤田：盛るところはしっかりと盛っています！まつげもしっかり塗っているし、チークもしっかり入れているし、リップもオーバーに塗っているし…盛るところを盛ったら、やっぱり可愛いですね。ナチュラルだと物足りなくなっちゃいます。
― でも藤田さんがギャルメイクをしていた全盛期の頃と、盛り具合は同じだけど、今は全く雰囲気が違いますよね。
藤田：肌を作ることに時間をかけるようになったり、自まつ毛をしっかりと盛ったりして、丁寧にメイクをするようになったことが違いに出ているんだと思います。1つ1つのメイクの工程に時間をかけているので、昔よりメイク時間も長くなっていますね！
― 最後に今年の目標をお願いします！
藤田：ファンの子に毎年言っているのですが、新しいお仕事とかびっくりするようなことを年に1個か2個やろうとなんとなく心がけているので、今年もみんなが喜んでくれるようなことをベースに頑張っていきたいなと思います！
― ありがとうございました！
（modelpress編集部）
◆藤田ニコル（ふじた・にこる）プロフィール
藤田ニコル（C）モデルプレス
出身地：ニュージーランド
血液型：A型
身長：167cm
趣味：ジムトレーニング
第13回ニコラモデルグランプリを経て2009年より雑誌「nicola」専属モデルに。唯一カラコンを許されるなど、異色のギャルモデルとして活躍し、2014年4月に卒業。同年6月に「Popteen」に電撃加入し、看板モデルとして同誌を牽引した。
2015年はバラエティ番組への出演を増やし、ギャル語を交えた珍発言で“新おバカ女王”としてブレイク。バラエティ番組で欠かせない存在となった。2017年8月には「Popteen」を卒業し、同年10月に「ViVi」専属モデルに。デビュー号でいきなり表紙に抜てきされた。モデル・バラエティ・プロデュースなどマルチに活躍している。
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藤田：2年間お客さんがいない中でイベントを開催していたので、その状況に慣れてしまって、客席にお客さんがパンパンに埋まっているのを見て、どうやってステージに出るか一瞬忘れちゃいました（笑）。でもステージに出てみたら、マスクをしていてもみんなの顔がやっぱりわかるし、うちわとかも一生懸命作ってきてくれていて「ああ、やっぱりこれがTGCだよね」と思って嬉しかったです！
声も出せない中だけど、感情が抑えきれない分、うちわとかをめっちゃ振ってくれていたので、もうちょっと頑張ってコロナの状況が良くなったら、みんなでわーっ！と騒ぎたいなとさらに思いました。
藤田：そうですね！雑誌の専属モデルをさせていただいているのが今3つ目なんですけど、前の雑誌で一緒だった子とかもみんな一斉に集まって、同窓会みたいで楽しかったです。みんな大人っぽくなって…私も24歳になったし、そろそろ中堅だねという話もしました（笑）。初めてTGCに出た時はまだ高校生で、1番下っ端みたいな感じだったので、そういう意味でもいろいろと成長を感じました。
◆藤田ニコル、コロナ感染経て気づいたこと
藤田：やっぱり仕事が好きだなと思いました。自分で取る休みだったら全然良いんですけど、強制的に休まなきゃいけない休みは何も楽しくない…。この期間に何か吸収しようと思ってドラマや映画を見ていても、「今仕事を休んじゃっているんだ…」という感覚の方が大きくて、そのざわめきで全然集中できなかったので、本当に無駄な10日間でした。
― そうだったのですね…。「ヒルナンデス」メンバーなどから休養中もテレビを通して応援を受けるなど、温かさを実感できる瞬間もありましたね。
藤田：温かくなります！嬉しかったです。毎週会えている人にも会えないのが不思議な感じでした。レギュラーの番組も含めて、ラジオとかも行けないことが悲しかったです。
◆藤田ニコル「セクシーで憧れる」ボディ目指しトレーニング中
藤田：やっぱり肌見せはたくさんしたいです！肌見せをしていた方が、意識的にスタイルキープも頑張ろうと思えるし、この服を着たいからこのボディを目指そうとも思います。服によって体型を変えることもあるので、今年の春夏は肌見せをしたいです！
― 2020年の初のグラビア写真集「好きになるよ？」では、かなりボディを作り込んで大きな話題となりましたが、その後もスタイルキープを続けていますか？
藤田：あの時はジムに週3～4回通っていたのですが、今は2週間に1回とかですね。でもその分、お家でできる筋トレとほぐしを混ぜたトレーニングをすることが増えました。鍛えるだけではなくリラックスもしたいので、1日の体の緊張や張りをしっかりと取ること大事だなと思います。ただムキムキに鍛えるだけだと、体は締まるけど、太ももなどが張っちゃうので、その張りをちゃんと取りながらトレーニングをするのを心がけるようになりました。
― バランス良く鍛える・ほぐすを行っているのですね。
藤田：海外セレブの写真とかをよく見るのですが、しなやかさもありながら、引き締まっているところは引き締まっているので、そういう体型がセクシーで憧れるなと！夏に向けて、色気を出していきたいです！
◆藤田ニコル、最近メイク“垢抜けポイント”明かす
藤田：スキンケアは季節によって絶対に変えます！同じ化粧水などをずっと使ってマンネリ化してしまうのが嫌なんです。いろんなものを使って、1つのものを肌に覚えさせないというか、慣れないようにしているのでも、いろんな化粧水を結構ジャブジャブとたくさん使っています。
― そうなんですね！今はどんな化粧水を使っているのですか？
藤田：今使っているのは、日差しが本格的に強くなる前に予防として、ビタミンC系の化粧水を使っています！
― 藤田さんといえば、ネットでも可愛いと話題になった“バズりメイク”がありましたが、最近のメイクのポイントはありますか？
藤田：最近、チークをするようになりました！私はほっぺがぷにっとしているから、ここ何年かはずっとチークはなしで、リップは派手というメイクが多かったんです。今は、ほっぺの高めの位置にチークをじゃんじゃん塗った方が気分です！
あとは「ViVi」に入ってから、眉毛をフサフサにするようになりました。ずっと眉毛の描き方がわからなくてコンプレックスだったんですけど、自分でも研究して眉毛を描けるようになったので、眉毛の変化が垢抜けた理由の1つかもしれないです！今年の春夏は、おでこを出していきたいですね。
藤田：盛るところはしっかりと盛っています！まつげもしっかり塗っているし、チークもしっかり入れているし、リップもオーバーに塗っているし…盛るところを盛ったら、やっぱり可愛いですね。ナチュラルだと物足りなくなっちゃいます。
― でも藤田さんがギャルメイクをしていた全盛期の頃と、盛り具合は同じだけど、今は全く雰囲気が違いますよね。
藤田：肌を作ることに時間をかけるようになったり、自まつ毛をしっかりと盛ったりして、丁寧にメイクをするようになったことが違いに出ているんだと思います。1つ1つのメイクの工程に時間をかけているので、昔よりメイク時間も長くなっていますね！
― 最後に今年の目標をお願いします！
藤田：ファンの子に毎年言っているのですが、新しいお仕事とかびっくりするようなことを年に1個か2個やろうとなんとなく心がけているので、今年もみんなが喜んでくれるようなことをベースに頑張っていきたいなと思います！
― ありがとうございました！
（modelpress編集部）
◆藤田ニコル（ふじた・にこる）プロフィール
出身地：ニュージーランド
血液型：A型
身長：167cm
趣味：ジムトレーニング
第13回ニコラモデルグランプリを経て2009年より雑誌「nicola」専属モデルに。唯一カラコンを許されるなど、異色のギャルモデルとして活躍し、2014年4月に卒業。同年6月に「Popteen」に電撃加入し、看板モデルとして同誌を牽引した。
2015年はバラエティ番組への出演を増やし、ギャル語を交えた珍発言で“新おバカ女王”としてブレイク。バラエティ番組で欠かせない存在となった。2017年8月には「Popteen」を卒業し、同年10月に「ViVi」専属モデルに。デビュー号でいきなり表紙に抜てきされた。モデル・バラエティ・プロデュースなどマルチに活躍している。
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