福山雅治主演 月9「ラヴソング」<最終話あらすじ>


【ラヴソング/モデルプレス=6月13日】歌手で俳優の福山雅治が主演するフジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜よる9時)の最終話が、13日放送される。

『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
オリジナル作品である同作は、唯一のヒット曲はあるものの、その後レコード会社との契約を打ち切られてしまう“元プロミュージシャン”神代広平(福山)が主人公。神代がヒロイン・佐野さくらと出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すヒューマン&ラブストーリー。福山が連続ドラマで主演を務めるのは2013年4月期『ガリレオ』以来3年ぶりとなる。

◆ヒロインは注目の新人・藤原さくら

『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
さくらを演じるのは、演技初挑戦の新人ミュージシャン・藤原さくら。「歌唱力」「表現力」「感受性」といった選考基準をクリアし、およそ100人の中からオーディションで選ばれた。

また、さくらに想いを寄せ、神代の恋敵となる天野空一には菅田将暉が抜てき。このほか、夏帆、田中哲司、宇崎竜童、水野美紀ら実力派キャストが揃う。

◆さくらの手術は?

『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
最終話、ついにさくらの手術の日が訪れる。結果は?さくらの声は?そして、もう一度神代と歌うことができるのか…。「たったひとつの恋が たったひとつの歌が 人生を変えていく」――。

◆最終話あらすじ

『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
神代広平(福山)に、佐野さくら(藤原)が言いたかったこと…。

さくらの手術を知った中村真美(夏帆)は野村健太(駿河太郎)との結婚式を前倒し。披露宴で、さくらに頼んでいたスピーチをしてもらうためだ。万が一、手術でさくらが声を失ってしまったら、その願いは叶わなくなる。そのスピーチ前に、さくらは神代に今まで言えなかったことを伝えようとした。しかし、天野空一(菅田)がスピーチの時間だと迎えに来てしまう。

『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
手術が翌日と迫った時、神代は増村泰造(田中哲司)から相談される。さくらが手術の同意書へのサインを拒絶しているのだ。神代は、さくらの病室へ。さくらはまだサインしておらず、真美や空一、神代の言葉にも反応しない状態だ。神代は、みんなにさくらと2人きりにして欲しいと頼む。出て行きかけた空一は、神代を廊下に呼んで、さくらの心が落ち着くまで手術を延期できないかと問う。だが、神代は延ばせば延ばすほど、さくらが声を失ってしまう可能性が高くなると指摘した。

『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
病室に戻った神代は、さくらが持って来ていたギターを奏で始める。初めて、さくらの歌を聴いた時の曲だ。ギターとともに歌う神代。すると、さくらに表情が戻って来る。ついには、もう一度歌いたいと泣きじゃくるさくら。神代は、歌うためにも手術をしようとさくらに伝えた。

『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
さくらは手術を受けることに。果たして、さくらの声は…。再び神代と歌うことが出来るのだろうか?

(modelpress編集部)

『ラヴソング』第10話より(C)フジテレビ
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