関ジャニ∞錦戸亮「今年一番恥ずかしかった」 神木隆之介らと“馬”に乗って六本木に降臨


【モデルプレス】関ジャニ∞の錦戸亮が、役どころに合わせて馬に乗って登場した。

関ジャニ∞錦戸亮「今年一番恥ずかしかった」“馬”に乗って六本木に降臨/写真:神木隆之介【モデルプレス】
関ジャニ∞錦戸亮「今年一番恥ずかしかった」“馬”に乗って六本木に降臨/写真:神木隆之介【モデルプレス】
神木隆之介
神木隆之介
19日、東京・六本木テレビ朝日で行われた10月23日よりスタートする金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(同局系/午後11:15~深夜0:15 ※一部地域を除く)の制作発表記者会見に出席。今回主役として初の歴史上の偉人・武市半平太を演じる錦戸は、坂本龍馬演じる神木隆之介らとともに侍姿で馬に乗って登場。17年ぶりに乗馬を体験したという錦戸は「今年一番くらい恥ずかしかったですね(笑)。六本木ヒルズをこの格好で歩いて…。さっき(外で)外国人の方も見受けられたんですけど、なんとも言えない顔をしてた(笑)」と頬を赤らめた。

一方、神木は2年ぶりの乗馬。「すごく楽しかったんですけど、武市さんはこの格好で馬に乗って歩くっていう違和感と、僕はこのジャケットを着て馬に乗るっていう違和感があったのでどういう顔をしていいかわからなかった(笑)」と戸惑う様子を見せた。

侍姿になると「自然とピシっと姿勢も良くなる」と語った錦戸。またちょんまげヘアについて問われると「武市は結構(剃りこみ部分が)細いらしいです。タイト?スリム?なんて言うんですか?(笑)全部横文字で例えて申し訳ないんですけど、イケてるらしいです!」と当時では“イケてる”ちょんまげであることをアピールしていた。

◆関ジャニ∞が歌う主題歌「侍唄」初披露

またこの日の会見では、関ジャニ∞が歌う主題歌「侍唄(さむらいソング)」(12月2日発売)を初披露。今話題のレキシ(池田貴史)がプロデュースを手掛け、現代では忘れかけている一途な心、戦いに出るものを待ち続ける直向きな心、「おかえり」という言葉の力を込めたストレートなラブソングになっており、レキシのファンだったという錦戸は「今回作ってくれるということで一緒に会って話をしました。ピッタリな世界観になっていると思いますし、関ジャニ∞としてはすごく久しぶりのバラードのシングルなので、聴いていて気持ち良いです」とコメントした。

「サムライせんせい」制作発表記者会見の様子
「サムライせんせい」制作発表記者会見の様子
同作は、黒江S介氏が手掛ける同名漫画を初ドラマ化。“サムライVS現代の文明&人々”という構図がベースの、ありそうでなかった“サムライ×タイムスリップ×コメディー”。時代のギャップが生み出す笑いとバカバカしさを随所に散りばめた“怒涛の和製SFコメディー”を展開し、「日本人として本当に大切なこととは何なのか」を問いかける。このほか会見には比嘉愛未、藤井流星(ジャニーズWEST)、黒島結菜が出席した。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加