「真犯人フラグ」もう1つ失踪事件 人気刑事コンビのSPコンテンツ公開


【モデルプレス=2022/03/21】日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」本編でも活躍した横浜北警察署の刑事コンビを主人公に描くスペシャルコンテンツ「おっちーとコージーの事件簿」が、27日よりHuluにて独占配信される。

平田敦子、吉田健悟、渋川清彦 「おっちーとコージーの事件簿」より (C)NTV
平田敦子、吉田健悟、渋川清彦 「おっちーとコージーの事件簿」より (C)NTV
◆おっちー&コージーに降り掛かったもう1つの事件

ある日、猫おばさん(平田敦子)から直々に捜査依頼を受けた横浜北警察署の刑事、阿久津浩二(渋川清彦)と部下の落合和哉(吉田健悟)。2人は「俺たちの仕事じゃないだろ…」と文句を言いながらも渋々捜査を開始するが、やがて事件は意外な展開を迎える。

吉田健悟、渋川清彦 「おっちーとコージーの事件簿」より(C)NTV
吉田健悟、渋川清彦 「おっちーとコージーの事件簿」より(C)NTV
「真犯人フラグ」には個性的なキャラクターが多数登場するが、中でも特に人気を博したのが「どっち?」が口癖の二択刑事、“コージー”こと阿久津浩二と、その部下の“おっちー”こと落合和哉。回を追うごとに2人の人気は急上昇。SNSには「このコンビ、病みつきになる!」「2人のやり取りが大好き!」「コージーとおっちーに癒される」「コージーの二択、クセになってきた」「2人に会えなくなるの寂しい」などの声が多く寄せられ、「刑事コンビのスピンオフが見たい」という待望論も。

そんな要望に応えて誕生した同作では、炊飯器失踪事件後に起きたもうひとつの“失踪”事件、おっちー&コージーに降りかかった珍騒動が描かれるほか、阿久津の小噺も満載。猫おばさんに加え、主人公・凌介も登場する、ファンには嬉しい内容となっている。

◆ドラマ「真犯人フラグ」

田中哲司 /「被告・河村俊夫の編集後記」(後編)より(C)NTV
田中哲司 /「被告・河村俊夫の編集後記」(後編)より(C)NTV
主人公・相良凌介(西島秀俊)の家族である、真帆(宮沢りえ)、光莉(原菜乃華)、篤斗(小林優仁)の3人が突然失踪したことから始まった炊飯器失踪事件をめぐる壮絶な闘いを描いた「真犯人フラグ」。謎が謎を呼ぶ予測不能な展開の連続に、放送開始直後からSNS上で様々な考察が飛び交うなど話題に。事件の黒幕が明らかとなった最終話が放送されるや、ドラマタイトルや役名が次々とツイッターのトレンド入り。

公式サイトの真犯人投票企画で4連覇を果たし、最後まで多くの視聴者から犯人だと疑われていた日野渉(迫田孝也)については「疑ってごめんなさい」「とりあえず、日野っちに謝ろう」といった謝罪の声も続出していた。

なお、登場人物たちの知られざるエピソードを描くHuluオリジナルストーリー「週刊追求プレミアム」第1~5弾、事件を振り返るアフターストーリー(前編・後編)も配信中。(modelpress編集部)

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