おのののか、出産後初の公の場 理想の大人像語る


【モデルプレス=2022/03/16】タレントのおのののかが16日、都内で行われた男性用スキンケア新商品発表会に、タレントの勝俣州和、森脇健児とともに出席した。

おのののか (C)モデルプレス
おのののか (C)モデルプレス
◆おのののか、出産後初の公の場

昨年10月に第1子女児を出産後、初の公の場となったおのは「産後初めての場所なので、ちょっと緊張しているんですけど、よろしくお願いします」と挨拶。同イベントにちなみ、夫で東京五輪競泳代表の塩浦慎理選手も日頃からスキンケアの習慣はあるか尋ねられると「夫が水泳選手なので、水から上がると乾燥するというか、朝洗顔して、昼プールから上がってまたやって、夜も練習となると、スキンケアをしないと肌が荒れちゃうみたいなので、30代に入ったので『そこら辺は大事にしたいよね』って話はしていますね」と打ち明けた。

おのののか (C)モデルプレス
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また、人生100年時代に挑戦したいことを聞かれると、森脇は“走り続ける”と答え「これしかないですね。いくつになっても走る。走るということは体も心も健康でないと走れませんし、見た目もスキンケアすることによって自信を高めて走り続ける。いくつになっても(TBSの)“心臓破りの坂”に挑み続けたいですね」と熱く語り、勝俣は“アドベンチャー”と答え「地球と遊びたいんですよ。僕は新婚旅行でケニアに動物を見に行ったんですけど、ケニアの動物たちの迫力、美しさ、土の香りが忘れられないので、サハラ砂漠マラソンは1週間くらいかけてあったり、アマゾンの奥に幻の滝があったり、そういうものを自分の体を使って見に行きたいですね」と目を輝かせた。

おのののか (C)モデルプレス
おのののか (C)モデルプレス
これにおのは「私も“心臓破りの坂”を走ったことがあるんですけど、本当にキツいんですよ!それをずっと走り続けていて、続けるということはすごく大事なことですし、スキンケアにも通じるところがありますよね」といい、「勝俣さんはアドベンチャーということで、私はまだ新婚旅行に行けていないので、私もまだ人生70年あるので、子育てが終わったらゆっくり時間ができてからそういうところに行ってみたいなって思っていますね」と声を弾ませた。

◆理想の大人像は?

森脇健児、勝俣州和、おのののか (C)モデルプレス
森脇健児、勝俣州和、おのののか (C)モデルプレス
さらに、理想の大人像を尋ねられたおのは「いつまでも『かわいいね』って言われたいですね」と願望を明かし、「おばあちゃんになっても『かわいいね』って言われるような大人。外見もそうですし、中身もそうですね。1番は子どもから『ママかわいいね』とか言われたり、旦那さんからも『うちの嫁かわいいんだ』って言ってもらえるような、そんな大人になっていきたいですね」と笑顔で語った。

おのののか (C)モデルプレス
おのののか (C)モデルプレス
最後に、締めのコメントを求められると、おのは「私はいま産後で、毎日バタバタしていてスキンケアとか手を抜きがちだったんですけど、そこら辺も力を入れて、自分に自信を持ちたいなって思いましたし、(同商品を)旦那さんにも薦めたいなと思います」とコメントした。(modelpress編集部)



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