「ミステリと言う勿れ」“多重人格役”門脇麦の演技に視聴者驚き「別人みたい」「引き込まれる」


【モデルプレス=2022/03/15】俳優の菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系月9「ミステリと言う勿れ」(毎週月曜よる9時~)が14日、第10話を迎えた。ライカ役を演じた女優・門脇麦の演技力に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

門脇麦(C)モデルプレス
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◆門脇麦が演じた「ライカ」と「千夜子」

菅田将暉、門脇麦/「ミステリと言う勿れ」第10話より(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
菅田将暉、門脇麦/「ミステリと言う勿れ」第10話より(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
第10話で衝撃の結末を迎えた同作。これまでのドラマの中で、ライカは千夜子という妹がいると、菅田演じる整には話していた。しかし、第9話の後半シーンで急に幼い女の子のような話し方になった“ライカ”は、実は解離性同一性障害(多重人格)であった。

つまり、ライカと千夜子は同一人物であるものの、“ライカ”は千夜子が生み出した人格の1人であり、幼い女の子のように話していたのが本来の“千夜子”自身であることを整に告白。門脇はライカと千夜子という2人の人物を瞬時に使い分け、抜群の演技力で視聴者を圧倒した。

門脇麦(C)モデルプレス
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◆門脇麦の演技力に対するファンの反応

門脇麦(C)モデルプレス
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解離性同一性障害(多重人格)という難しい役柄を演じきった門脇に対し、ファンは「ライカと千夜子ほんとに別人みたい…」「演技に引き込まれる…!」「切り替えがうますぎる」との声を上げ、門脇の演技力に驚いた反応を見せた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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