7 MEN 侍・中村嶺亜、“全方位型ジャニーズJr.”が明かすポジティブ変換術


【モデルプレス=2022/03/14】7 MEN 侍(ジャニーズJr.)の中村嶺亜が3月14日発売の健康誌「日経ヘルス2022春号」(日経BP)に初登場。全国大会での優勝経験もあるスケートボードのことや、こだわっているというヘアケア、個人とグループの活動などについて6ページにわたって話している。

「日経ヘルス2022春号」中村嶺亜(C)日経BP
「日経ヘルス2022春号」中村嶺亜(C)日経BP
◆7 MEN 侍・中村嶺亜、西矢椛選手との高跳び対決を振り返る

現在、ドラマ『恋の病と野郎組Season2』(日本テレビ)のほか、東野圭吾原作の舞台『手紙』に出演、俳優仕事が増えている中村。7 MEN 侍でセンターとしてメインボーカルとギターを担当している彼は、大学時代に芸術学部で油絵を専攻、少年時代にはスケートボードの全国大会で優勝経験があるなど、全方位型とも言えるハイスペックだ。

スケートボードに関しては昨年末、バラエティ番組で東京五輪の金メダリスト・西矢椛選手とボードを使った高跳び対決し、勝利を収めて大きな反響を得た。「普段はケガできないからスケボーをやるタイミングがないんですけど、番組のおかげで存分にできた」と中村。ジャニーズのステージでも披露することはあったそうだが、それはあくまで演出の一部だったため、「本域のスケボーをやっと見せられた」と喜びを語る。しかし、相手は金メダリスト。裏で行なっていたというハードな練習は、Jr.としての様々な仕事とも重なっていた時期で、「体力的には正直キツかった」と本音を漏らしている。

◆中村嶺亜、くじけない心のためのポジティブ変換とは

メインボーカルとして喉にはかなり気をつけているというが、最近こだわっているのがヘアケア。「気がついたら自宅が美容院レベル」というそのスペシャルケアを詳しく説明。手間ひまのかけ方からは、“見られる”職業に対する中村のプロ意識がうかがえる。

ルックスも手伝い、どこかナイーブな印象を受けるが、性格は豪快で超が付くほどのポジティブシンキング。ジャニーズJr.として13年、何があっても“考え方次第”と、持ち前の前向き精神で乗り越えてきた。どんな人でもメンタルにダメージを受けやすい昨今、強くいられる中村なりの“ポジティブ変換”とは。

「日経ヘルス2022春号」表紙:吉瀬美智子(C)日経BP
「日経ヘルス2022春号」表紙:吉瀬美智子(C)日経BP
表紙は吉瀬美智子。第1特集は「顔も気持ちも引き上がる!頭皮と自律神経のほぐし方」。自律神経と密接な背骨のほぐし方や、ほうれい線を薄くする方法、頭皮にアプローチする毛髪の最新治療などを紹介。他に、「老けない食べ方アップデート」「総フォロワー29万人!じゅんのやせるオートミールずぼら飯」「老眼の新常識」などの特集も。付録は60ページ、59レシピ掲載の「腸活&発酵食BOOK」。春に向けて心と体を引き上げる1冊になっている。(modelpress編集部)

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