【モデルプレス＝2022/03/07】俳優の菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系月9「ミステリと言う勿れ」（毎週月曜よる9時～）の第9話が、7日に放送された。女優の門脇麦演じるライカの新たな事実に反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

◆菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」

累計発行部数1,300万部突破の人気コミックが原作の本作は、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。菅田のほか、伊藤沙莉、尾上松也らが出演する。

◆風呂光、ライカの“正体”に驚き

病院で整と出会ってから、彼を振り回す謎の美女・ライカ。ライカは度々整に、妹・千夜子について話していた。

第9話では、風呂光聖子（伊藤）がたまたま病院でライカが倒れてしまう場に居合わせる。すると駆けつけた看護師はライカを「千夜子さん！」と何度も呼び、風呂光は疑問に思った。

すると、目を覚ましたライカは「ここどこ？ねえ、ここどこなの？私なんでここにいるの？」と何も知らない様子で看護師に訪ね、車椅子で病室に連れて行かれるのだった。

◆門脇麦の演技力に絶賛の声

ライカは普段クールではっきりと物を言うが、“千夜子”と呼ばれ目を覚ました後は声色も柔らかくもじもじとしており、振る舞いも全く違った様子。

視聴者からは「千夜子…！？ライカさんが千夜子…！？」「どういうこと！？」「頭が整理できない」など驚きの声が殺到。また全く別人のような演技を見せた門脇にも「麦ちゃんの演技に鳥肌立った」「変貌ぶりが凄い。さすが女優さん」「表情も声も全部が全く違ってびっくりした…」など、絶賛の声が多数寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ


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