錦戸亮、宮藤官九郎脚本作品決定に反響「懐かしい」「期待しかない」過去作品が再び注目


【モデルプレス=2022/03/04】脚本家の宮藤官九郎と大石静がタッグを組んだNetflixシリーズ「離婚しようよ」(2023年配信予定)に4日、俳優の錦戸亮の出演が決定。宮藤とのタッグに注目が集まっている。

錦戸亮(提供写真)、宮藤官九郎(C)モデルプレス
錦戸亮(提供写真)、宮藤官九郎(C)モデルプレス
◆松坂桃李&仲里依紗「離婚」目指す夫婦のホームコメディ

本作は、気持ちは冷めきっているが、それぞれの事情ですぐには離婚できない一組の夫婦が、一致団結して「離婚」という揺るぎない目標に向かっていくホームコメディ。

錦戸は、色気ダダ漏れの謎めいた自称アーティスト・加納恭二役を演じる。

◆錦戸亮、宮藤官九郎脚本作品決定に反響

宮藤官九郎(C)モデルプレス
宮藤官九郎(C)モデルプレス
ドラマ「流星の絆」(2008年/TBS系)、「ごめんね青春!」(2014年/TBS系)でタッグを組んでいる錦戸と宮藤。ネット上には「懐かしい」「また宮藤さんが亮ちゃん(錦戸)を呼んでくれるって信じてた」「期待しかない」などと反響が寄せられ、同作が再び話題を集めた。

「流星の絆」では両親を惨殺されたという悲しい過去を持つ三兄妹の次男を、「ごめんね青春!」では冴えない高校教師を、それぞれ繊細な表情と振り切った演技で魅せた錦戸。“復讐劇”、“学園ドラマ”という物語の軸を持ちながら、個性豊かなキャラクター達が登場し、笑える要素も含んだ“クドカンワールド”にハマる視聴者が続出した。

宮藤官九郎(C)モデルプレス
宮藤官九郎(C)モデルプレス
最新作での2人はどのような化学反応を見せてくれるのか、配信前から既に注目が集まっている。(modelpress編集部)

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