【モデルプレス＝2022/02/28】俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ 真相編」（毎週よる10時30分～）の第18話が27日、放送された。芳根京子演じる二宮瑞穂の過去が明らかになり、反響が寄せられている。（※ネタバレあり）

◆西島秀俊主演「真犯人フラグ」

同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。

西島のほか、宮沢りえや芳根らが出演する。

◆二宮（芳根京子）の過去判明

第17話の最後、二宮（芳根）は凌介（西島）と話す中で、過去に姉が殺されたことを明かしていた。

一方、凌介の親友で共に真相を追いかけている河村（田中哲司）は、知人の強羅（上島竜兵）に二宮について調べるように依頼。強羅は「今から送る住所にありましたよ。二宮瑞穂さんの名前」と伝え、河村はとある占い処に足を運ぶ。

占い師に「二宮瑞穂って人、ここに来た？」と尋ねると、3年前の秋に占いに来ていた事が判明。占い師が「彼女の紹介で、2人で来たわ」と明かし名前の書かれたノートを見せると、そこには二宮と凌介の失踪中の妻・真帆（宮沢）の名前が並んでいたのだった。

◆二宮＆真帆の繋がりに反響続々

視聴者からは「そこが繋がってたの？」「どんな関係？」「過去に何があったんだろう」など多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ


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